2016年8月30日火曜日

医師・音楽家 Tomoyoshi Date 2016年9月4日(日) 「空中茶室」出演者の紹介3

2016年9月4日(日)「空中茶室」出演者の紹介2
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Tomoyoshi Date(医師・音楽家)

1977年ブラジルサンパウロ生まれ。14歳でギターを買い音楽を始める。
20歳より電子音楽を始め、国内外のリリースを重ねる。
医師免許取得後、緊急医療と東洋医学、免疫学を研究する傍ら、
ソロ名義でFlyrecやルクセンブルグのOwn Recordsからフルアルバムをリリースした他
、OpitopeとしてSpekkより、
2011年にはニューヨークの老舗12KよりIlluhaとしてアルバムをリリースし一ヶ月でsold outとなる。雑誌WIRE などにも取り上げられるなど国内外で音楽活動を展開している。


2012年にはspekkからOpitopeの2nd album,12KからTaylor Deupree, Marcus Fischer, Simon Scott らとの作品がリリースされ、
2013年にはフランスのBaskaruより中村としまる・KenIkedaとの共作も決定しており、
アルゼンチンのFedericoDurandとヨーロッパツアー、
Illuhaとしてのアメリカ西海岸ツアーなど精力的な活動を続けている。

また、KualauK Table主催。養源寺にてヨガと音楽とマクロビのイベントを開始。
10月にはTalorDeupree、MurcusFischer、SimonoScott(SlowDrive)らとともにILLUHAとしてJapanTourを行い最終日には養源寺にてイベントを企画。

 ele-king→http://www.ele-king.net/writters/date_tomoyoshi/

2016年8月29日月曜日

スティールパン奏者、音楽家 町田良夫 2016年9月4日(日)「空中茶室」出演者の紹介2

2016年9月4日(日)「空中茶室」出演者の紹介2
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町田良夫(スティールパン奏者、音楽家)


音楽家、スティールパン奏者/美術家、ASCAP会員。多摩美術大学在学中、秋山邦晴、東野芳明、萩原朔美、菅木志雄に師事、ミニマルアート/音楽/映像を総合的に学ぶ。





これまで、日本、ヨーロッパ各国のメディア・アート/音楽祭 (ISEA2004、Sonar Tokyo、Europhonic ジャズ音楽祭、Maerz Musikフェスティバル等) に出演、David Toop著書「Haunted Weather」やSub Rosaからのコンピレーションアルバム "Japanese Avant Garde" (2002)で大友良英、Sachiko M、Merzbow、恩田晃、Haco、中村としまる等と共に紹介されました。2005年、楽曲「アフターイメージ」(CD: Hypernatural #2)は、フランスのTVCM曲になりました。2009年には、ヴァン・クリーフ&アーペル初の大回顧展の音響デザイン/音楽を担当。http://www.yoshiomachida.com





2016年8月24日水曜日

打楽器奏者松本一哉 2016年9月4日(日)「空中茶室」出演者の紹介

2016年9月4日(日)「空中茶室」出演者の紹介
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松本一哉(打楽器奏者)



伝統芸能や繊細で美しい美術工芸品を文化とする金沢で生まれ、自然の生み出すスケールと暮らしに息づく伝統から得たインスピレーションを自身のフィルターを通し音像へと落とし込む事で伝統と先進を意識した音楽表現をしている。
波紋音・三昧琴などの音の鳴る造形物を使用。
音階や旋律ではなく音の響きそのものに重きを置き、自然の中での演奏・録音から作品作りを行い、
価値観や美意識に共鳴してくれる人や世界に音を届け続けることを自身のライフワークとしている。

東京を拠点に活動している、石川県出身の打楽器奏者。
伝統芸能や繊細で美しい美術工芸品を文化とする金沢で生まれ、
自然の生み出すスケールと暮らしに息づく伝統から得たインスピレーションを自身のフィルターを通し
音像へと落とし込む事で伝統と先進を意識した音楽表現をしている。



銅鑼・シンギングボウル・クリスタルボウルなどの倍音を多く含んだ打楽器を中心に、
波紋音・音のかけら・三昧琴などの音具・美術品・非楽器などの音の鳴る造形物を使用。
音階や旋律ではなく音の響きそのものに重きを置き、自然の中での演奏・録音から作品作りを行い、
一般的な音楽感からは逸脱したとしても、価値観や美意識に共鳴してくれる人や
世界に音を届け続けることを自身のライフワークとしている。

2013年 瀬戸内国際芸術祭の関連事業「おとくち」プロジェクトにてグランプリを受賞。
2014年 原始感覚美術祭2014 水のうたがきの音楽担当や、バストリオの舞台
『ALice, where are you going? 』に出演。
2015年 自身初のソロ作品『水のかたち』をSPEKKからリリース。
2016年 坂本龍一を中心とした音楽レーベルcommmons主催のイベント「健康音楽」への出演。
DOMMUNEにて「史上最も静謐な5時間ぶち抜き企画 EARwitness -音放つBLACK BOX-『水のかたち』Release Special」を配信。DOMMUNE主催の宇川直宏に「神回」と賞賛。
その放送を皮切りに、3ヶ月間のあいだで全国54ヶ所を周る『水のかたちリリースツアー』を開催し、
各地で称賛の声があがる。

2016年8月12日金曜日

「空中茶室」イベント関連エピソード1 いつの間にかルー大柴さんも茶人だった。

タレントのルー大柴さん(62)が、11日に放送されたテレビ東京系トーク番組『じっくり聞いタロウ』(毎週木曜24:12~ ※11日は24:22~)にゲスト出演し、自身の最高月収や芸能人としての絶頂と転落について語った。

22歳で俳優デビューするも不遇の時代を過ごし、33~34歳の頃に「トゥギャザーしようぜ!」のフレーズと"くどすぎる"キャラクターでブレイク。全盛期には9本のレギュラー番組を抱えていたという。

ふと懐かしくなり、調べてみると2006年からはじめた茶道にはまり、2013年には遠州流茶道師範の腕前に。茶道も今の仕事の1つとなっているという。
ルーさんが茶人というのも親近感がわいてくる、いつの間にか茶道が進化している様な気になってくる。ルーさんのお点前がこれだ↓



落ち着いた茶人ぶりにTVのルー大柴さんを知っている人は、少し驚くかもしれないが、しばらくすると自然に思えてくる。
私達も空中ヨガの動きに茶道の所作の感覚を組み入れたいと思って今回のイベントは実験を試みている。ぜひ観に来てください。