2014年10月22日水曜日

2014年10月22日放送 ぶらさが女性たち 静かなブーム”空中ヨガ”で紹介されました。


あさチャンとは、
徹底的にこだわります!視聴者の皆さんが知りたい、視聴者の皆さんにお伝えしたいテーマを厳選、そこに隠される事実や背景に迫ります!



2014年10月22日放送
ぶらさが女性たち 静かなブーム”空中ヨガ”

今日のチャン知りはスポーツの秋に異変あり・・・
“ぶら下がる女性たち 静かなブーム「空中ヨガ」”をチャン知り!

スポーツの秋に異変が…
実はこの秋「地上」ではなく「空中」で行うエクササイズが
人気を呼んでいるんです!

埼玉・川口市にある「タタミスタジオ」はその名の通り畳が敷かれた和の空間。黒田純子さんは空中ヨガ歴3年で週に1度は通っている。空中ヨガにハマった理由として、子供のころのブランコのようだと思ったと話す。空中ヨガは子供の頃の遊びを思い出して童心に帰ることができる。また女性たちを虜にしているのが布で、伸縮性のあるシルク(シルクとはサーカスという意味、絹ではありません)の生地に身を委ねるのが心地よく、空中だからこそ味わえる浮遊感が最大の魅力だという。


取材先連絡
タタミスタジオ (空中ヨガ)
〒333-0847埼玉県川口市芝中田1-6-12 2F

インスタイル豊洲 (空中ヨガ)
豊洲フォレシア1F 東京都江東区豊洲3-2-24

ポールダンス東京(エアリアルフープ)
〒107-0052 東京都港区赤坂3-16-8 東海アネックスビルB1

2014年10月10日金曜日

たまには暗闇でカレーを食べよう 「沈黙の食卓 Curry」開催!

2014年10月19日(日)17:30開場、18:00開始、20:00終了予定
映画「聖者たちの食卓」関連イベント
たまには暗闇でカレーを食べよう
「沈黙の食卓 Curry」開催!渋谷アップリンクFACTORYにて
http://peatix.com/event/51954


映画「聖者たちの食卓」関連イベント 
知られざるインドの聖地、ハリマンディル・サーヒブ<黄金寺院>に 
500年以上受け継がれる「無料食堂」と、 
毎日10万食分の豆カレーをまかなう「聖なるキッチン」の舞台裏を初公開! 
http://www.uplink.co.jp/seijya/ 



9月に映画「聖者たちの食卓」フィリップ・ウィチュス監督にお会いして、
「沈黙の食卓 Curry」の企画の説明をしました。



料理人でもあるベルギー人のフィリップ監督に直接お会いする機会があり、
クレイジーな企画だなと言われて喜ばれました。(「沈黙の食卓 Curry」は完全暗転です)

映画は観ていて心地の良い、雑音的環境音楽映画です。
映像もさることながら、フィールドレコーディングの音が
とても心地良かったで、「観る瞑想」状態になります。
詳細→http://www.bfrec.com/tasting.html

ぜひ暗闇で味わいに来てください。

2014年10月6日月曜日

「逸ノ城場所」で、またスタジオの近所に名所が誕生。

タタミスタジオの近所にまた名所、名物が誕生しました。

史上最速で三賞を獲得した新入幕の逸ノ城の所属部屋川口市の「湊部屋」です。

当スタジオから徒歩5分位のところにあります。湊日記ブログ 

既に「逸ノ城場所」地元川口で再来年開催するそうです。

初優勝した場合は初優勝時には、「蕨駅→湊部屋」「川口市役所→湊部屋」の2コースで検討して

いるそうです。ぜひ「蕨駅→湊部屋」になって欲しいです。

実は「湊部屋」とは少しご縁がありますが、それはスタジオをご利用した方にそっとお話しします。

タタミスタジオエアロ・ヨガも頑張ります。

2014年10月2日木曜日

「暗闇の音のキオク」に関連するレポート Ⅰ

「すみだ北斎美術館」平成28年開館・プレ特別記念企画
      ―江戸すみだ発 北斎感覚―

2014年10月5日(日) 15:00開演(14:30開場)
「暗闇の音のキオク」


北斎感覚を探求する!!                   

この度「暗闇の音のキオク」企画の暗闇のプロデュース及びファシリテートを行う事になりました。

その「暗闇の音のキオク」の公演に先駆けて、北斎感覚とな何なのか?

そこから私たちが学べることは何かを探っていきたいと思います。

まず、北斎感覚という言葉は、

すみだトリフォニーホールの吉水と暗闇プロデューサーたむらひろしで創った造語で、

北斎の持っていた感覚や北斎から受ける感覚とは何かを表すキーワードです。

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浮世絵師の葛飾北斎は、米雑誌「ライフ」は1999年の特集企画で

「過去1000年で最も偉大な功績をあげた世界の100人」に

日本人として唯一86位にランクインした人物です。

 北斎は1760(宝暦10)年9月、武蔵国葛飾郡本所割下水

(江戸・本所割下水)、現・東京都墨田区の一角にて、貧しい百姓の子として生を受ける。

本所はもともと葛飾郡に属しており、のちに葛飾の姓を名のった。

驚くべきエピソードは数知れずあるが、

北斎は『富岳百景』を発表した、しかし、広く世に知られているのは、

この作品よりもむしろ、尋常ならざる図画への意欲を著した跋文(後書き)である。

「己6才より物の形状を写すの癖ありて、半白の頃(ころ)より数々画図を顕すといヘども、七十年前画く所はやや実に取るに足るものなし。七十三才にして、梢(やや)禽獣虫魚の骨格、草木の出生を悟し得たり。
故になお八十才にして益ます進み、九十才にして猶其奥義を極め、一百才にして正に神妙ならんか。百有十才にしては一点一格にして、生るが如くならん。願くは長寿の君子、予が言の妄ならざるを見たまふべし。画狂老人卍述」と。

つまり

「私は6歳より物の形状を写し取る癖があり、50歳の頃から数々の図画を表した。

とは言え、70歳までに描いたものは本当に取るに足らぬものばかりである。

(そのような私であるが)73歳になってさまざまな生き物や草木の生まれと造りを

いくらかは知ることができた。ゆえに、86歳になればますます腕は上達し、

90歳ともなると奥義を極め、100歳に至っては正に神妙の域に達するであろうか。

(そして)100歳を超えて描く一点は一つの命を得たかのように生きたものとなろう。

長寿の神には、このような私の言葉が世迷い言などではないことを

ご覧いただきたく願いたいものだ。」

と書き記している。

暗闇プロデューサーたむらひろし
参照:wikipedia






コンサート&レクチャー 「 暗闇の音のキオク」 三絃の人間国宝が、うす暗闇で奏でる

「すみだ北斎美術館」平成28年開館・プレ特別記念企画
      ―江戸すみだ発 北斎感覚―


2014年10月5日(日) 15:00開演(14:30開場)
暗闇の音のキオク ×富山清琴[人間国宝 地歌・三絃 ]
すみだトリフォニー小ホール(252席)
〒130-0013 墨田区錦糸1-2-3 TEL 03-5608-5400(代)
★JR総武線「錦糸町駅」北口より、徒歩5分
★東京メトロ半蔵門線「錦糸町駅」3番出口より、徒歩5分
★都営バス「錦糸町駅」下車 徒歩5分
[全席指定] ¥3,000
墨田区在住在勤在学、トリフォニークラブ会員は¥1,500、同時入会申込可
出演 :
富山 清琴[人間国宝 地歌・三絃]
富山 清仁[地歌・三絃]
たむら ひろし[暗闇プロデューサー・ファシリテーター・クラヤミノtones]
《コンサート&レクチャー》
江戸時代の薄明かり、暗闇で聴く
  「三吉(さんきち)」(繁太夫物) 
  「残月」(峰崎勾当作曲) 
  「曲ねずみ」(作物)
三味線の楽器解説
<みんなで地歌を歌おう> ほか