2016年1月2日土曜日

謹賀新年2016

謹賀新年2016

あけましておめでとうございます。
研修視察の為、ベトナムにて年末年始を迎えました。
皆さんは如何、お過ごしでしょうか?



当社は7年目に突入してまいりました。

・昨年は、タタミスタジオで行っているエアロ・ヨガに例年の3倍近くお客様がいらして頂き、
お陰様で大変忙しくさせて頂きました。
予約の混雑の件で、既存の会員様や体験者様へご迷惑をお掛けいたしましたが、
東京でも昨年から数か所空中ヨガの施設が出来た事もあり、
現在は大分落ち着きを見せております。

更に内容の充実を計る為に、新しいインストラクターの仲間が2名加わり、
プログラム内容を増やしました。
継続して続けて頂いている会員さん向けにテクニカル/フローと初めての方でも出来る低空のエアリアルシルク版としてエアロ・シルクをレギュラーと加えて3種類とし、
更に今年からリラクゼーションのプログラムも加わる予定です。
またモバイルに強化したHPのリニューアルに伴い、
外国人向けの対応も強化していこうと試みています。

また「逆さになった後、本当にリラックスするとは、を実感する。」をスローガンに
多くの方々に逆さになる体験をして頂きました。
今年は、「逆さの継続は究極の脱力となる」を推奨しています。
エアロ・ヨガの継続して4年目を迎える方々のご自身の健康に対するご報告を聞くと、
まさに継続は力なりと感じております。

また昨年は、エアロ・ヨガのプロモーションの為の公演を2回行いました。
9月にタタミスタジオ以外のスペースでの明大前キッド・アイラック・アート・ホールにてショーケース「深海と音」、12月には昨年に引き続き空中活劇「西遊記2」をご覧いただき、多くの方からご賛同を得られました。今年は、更に公演先を増やして多くの生徒さんに参加して頂く計画しています。

・ワークショップクリエーターとしては、定期的に行っているクラヤミノtonesをはじめ、
暗闇ワークショップや表現のワークショップをタタミスタジオ等で実施し、
文化庁 平成27年度 地域の核となる美術館・歴史博物館支援事業として「アシの裏、クツの裏‐足と靴からまちを考える‐」にて足の裏の感覚を体験する「ポータブルシュバルツバルト」を川口アトリアにて展示致しました。
また原宿のブロックハウスにて「感覚教室」の中で、7月に「ミエナイヲミル」10月に「見えない服を着る」を実施致しました。
昨年はスタジオでのワークが忙しく、地方への企画あまり行えなかったで、
今年は増やして行こうと考えています。

・ボイスワークとしては、「声の大学」に参加し、声の心理学や即興の心理学を中心に行いました、更にブラッシュアップし継続していきたいと考えています。

・人財育成としては、主に100名未満規模の会社や個人を対象にして、福祉関係やケアマネージャー、小規模のホテル関係、レストラン関係へのファシリテーター活動を行いました更にウエルネス関係、エステ関係にも今後も継続実施していきたいと考えています。

・昨年は学生を中心としたインターンシップを3名受け入れました。

本年は、やり残している各プロジェクトに関連する出版化やエアロヨガ関連の商品開発にも力を注ぐ計画です。また外国人向けのウエルネスに根差した新しいサービスやアートプロジェクトの継続化を行っていきたいと考えています。

今後とも応援を宜しくお願い致します。

                         代表取締役 たむらひろし