2026年7月1日水曜日

お風呂の中でインナーマッスルを整える‼

 お風呂は“インナーマッスルを整える空間”だった


お風呂は体を温める場所というイメージがありますが、実はインナーマッスルを動かしやすくする特別な空間としても注目されています。『あしたが変わるトリセツショー「お風呂」パワーで血管・筋肉・脳を健やかにSP(2026年5月14日放送)』でも取り上げられ注目されています 

湯船の中では浮力によって体が軽くなり、普段は使いにくい体の奥の筋肉が働きやすくなります。肩こりや腰の不調、姿勢の崩れが気になる人にとって、お風呂時間が“整える習慣”になるかもしれません。

このブログでわかること

・浮力で体が軽くなる仕組み

・インナーマッスルが動きやすくなる理由

・肩こり予防につながる「手の振り子運動」

・腰や股関節を支える「足の振り子運動」のコツ

2026年5月22日金曜日

2026/06/06(土)イベント:The Night of the Transparent Ritual(透明儀式の夜)

 

イベント:

The Night of the Transparent Ritual(透明儀式の夜)

2026/06/06(土)open19:00 start19:30
東京都豊島区北大塚1-14-6 東京大塚ビルB1
チャージ:¥2,000+D

出演者(順不同)
「歪みと歪み」:「萩原朔太郎AI交霊会 VOL.0」

youtube:https://www.youtube.com/@hizumitoyugami8436
AIコンポーザー/ギタリストのタムラひろし(TAMURANMUSIC)と、
ボーカリスト関風人によるコンセプチュアル・ユニット。
AIを「霊媒装置」として用い、過去の詩人などの魂(声)を
現代の肉体(声)に憑依させる儀式的なパフォーマンスを行う。
AIというデジタル技術を手放しに賞賛するのではなく、
「AIによる芸術は可能なのか」という問いを提示し、それ自体を面白がる試みでもある。
その上でAIを「霊媒装置」として用い、口語自由詩という当時まだ定義されていなかった領域を切り拓いた詩人・萩原朔太郎の魂(声)を、現代の肉体(声)に憑依させる。
さらにAIシンガーの黒い目映ユイによる機械的な(人間を模倣した)「声」と併置することで、人間と機械、過去と現在の境界を揺さぶる。
魂を降ろし、そして帰す?までの一連の過程そのものを作品とするユニットである。


ラジオアーティスト、パフォーミング・インスタレーション・アーティスト、 
「ライフチューニング」無痛整体師
ラジオを用いた作品制作やパフォーマンスを国内外で展開。
わたしたちの環境に存在する様々な境界をクロスオーバーさせる、
パフォーマンスとインスタレーションを融合した表現方法で、
実験音楽、現代美術、演劇など様々な分野で活動を行う。
VLZ PRODUKTより1st album「IN A ROOM (Radio of the Day#1)」、
φononより2nd album「FROM ASIA (Radio of the Day#2)」
3rd album「by chance ≒ by choice」をリリース。
また、「ライフチューニング」と名付けた無痛整体の施術を行なっている。
身体の声を聴きチューニングをすることで、心・感情にも同時に変化を及ぼし、
人生を丸ごとチューニングする、
身体〜心・感情と環境の調和を目的とした活動である。

Shun Momose  x Sung Nam HAN
ベルリンのEchtzeit Musik(実験音楽・即興音楽)シーンを拠点に活動する、
日本人のインストゥルメンタリスト、サウンドアーティスト、パフォーマーである。
彼の音楽的アプローチにおいては、改造された楽器や音響システムのテクノロジー的ハックを用いながら、倍音、フィードバック、そして沈黙を主題に取り組んでいる。
演劇のバックグラウンドを持つ彼の芸術的気質は、徹底した「聴く姿勢」と、パフォーマーと観客の関係性に着目し、即興音楽をパフォーミングアーツとして探求するものである。
ライブパフォーマンスに加えて、彼は独自に構築した没入型オーディオシステムや
マルチチャンネルのサウンドインスタレーションにも取り組み、
既存の音楽文化のインフラに依存しない、新たな音楽体験の可能性を拡張している。
このプロジェクトは、日本の文化庁によるEmerging Media Creator 2024に選出された。

さらにアーティスト活動に加え、彼は学際的なライブパフォーマンスおよび音・映像・ダンス・演劇を横断する議論に焦点を当てたコンサートシリーズ「Flaschenpost」および関連イベントのディレクションとキュレーションも行っている。
日本での開催の一つは、Kyoto Experimentのフリンジイベントとして実施された。

シングル・チャンネル、インスタレーション、AR作品の展示や「スーパーリニア」という概念をもとに制作した映像×演劇×ダンスのアートパフォーマンスを上演する等、活動は多岐に渡る。記号論(言語・色・音・映像)を踏襲し、人間/性愛/宗教といったコードに対して暴発的なエフェクトで彩った作品を発表している。近年は、ブルーバックによるキーイングという映像合成技術を用いた鑑賞者参加型のインスタレーションや映像パフォーマンス作品、携帯電話、小型カメラやモニターを用いたウェアラブルな映像作品やポケッタブルな映像を見ることについて考察した作品を制作する。 2009年12月に当時、アジア圏唯一のaudio visual festivalを大阪で主催・オーガナイズし、現在、自身が立ち上げたInterdisciplinary Art Festival Tokyo(2014~)、Art in Country of Tokyo (2019~) 、Interdisciplinary Art Project Kobe (2019~)の代表を務める。 Times Museum、ミニキノ映画週間、タイ短編映画祭、タンペレ映画祭、ソウル国際実験映画フェスティバル、ローザンヌ・アンダーグラウンド・フィルム&ミュージック・フェスティバル、デトモルド国際フィルムフェスティバル等での上映や、イメージフォーラム・フェスティバルにて優秀賞、ソウル国際ニューメディアフェスティバルにてメディア・アーティスト賞、マリックビル・コンテンポラリー・アートプライズでの受賞、Asia Anarchy Alliance(渋谷ワンダーサイト)でのオープニング・パフォーマンス等、MORI YU GALLERYやAsia Culture Center Creationでのグループ展等、国内外で個展・グループ展・アートフェスティバル参加等、多数。 
<Web> http://jonart.net
イベント協力:タタミスタジオ


2026年5月1日金曜日

満員となりました。2026年6月20日(土)『芒種のナイトエアリアル/ミニ発表会』

 『芒種のナイトエアリアル/ミニ発表会』見学者募集につきまして

・『芒種のナイトエアリアル/ミニ発表会』見学者募集
2026年6月20日(土)開場18:00, 開始18:30~19:30の予定
限定5名 投げ銭歓迎

〒111-0033東京都台東区花川戸2-2-8 花川戸ハイツ 101
シーザーボクシングジムと同じビル内です。
(銀座線 浅草駅から歩いて6分です)
当スタジオ専用の駐車場・駐輪場はございません。

お陰様で満員となりましたありがとうございました。
要予約)見学希望の方は、下記から必ずご予約をお願いします。


それれは皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

タタミスタジオ浅草 タムラ


2026年4月10日金曜日

2026年6月20日(土)『芒種のナイトエアリアル/ミニ発表会』参加者募集は終了いたしました。

 『芒種のナイトエアリアル/ミニ発表会』参加者募集につきまして

2026年6月20日(土)開場18:00, 開始18:30~19:30の予定

参加者料金:1演目につきチケット1回分 初めての参加者は未入会の方は5,000円となります。

今回は当日の技術サポートとして、DoNcHY.(どんち)先生にご協力いただきます。
初めて発表会に参加される方は、必ず一度以上、DoNcHY.(どんち)先生のクラスにご参加ください。

また、これまでどんち先生のクラスを受講されたことがない方も、この機会にぜひ受講されることをお勧めします。

本番の約2週間前には、安全確認のため衣装および音響チェックを兼ねた事前リハーサルを行います。
こちらは参加必須となりますので、あらかじめご了承ください。


募集について

募集締切:4月30日まで→終了いたしました。

使用する音楽の提出:5月20日まで(期日厳守)
スタジオ宛にご連絡をお願いいたします。

会場:タタミスタジオ浅草

 〒111-0033 東京都台東区花川戸2丁目2−8 花川戸ハイツ101

(営団地下鉄・銀座線 浅草駅より徒歩4分、シーザーボクシングジムと同じビル内です)

当スタジオ専用の駐車場・駐輪場はございません。

東京受付TEL:03-6317-3999(9:00〜18:00、留守電になっております)

火曜日定休


当日のスケジュール(予定)

2026年6月20日(土)

14:00 スタジオオープン
14:30 ウォームアップ準備
16:00 リハーサル開始(衣装着用)
18:00 開場
18:30 本番開始
19:30 終了予定


パフォーマンスについて

以下の中から選択してください。

・エアリアルシルク(ティシュー)本番で使用する布は白色です。
・エアリアルフープ

※複数演目の参加も可能ですが、参加料は1演目につきチケット1回分となります。
※スペースの都合上、**ペア演目は不可(ソロのみ)**とさせていただきます。

曲:自由
振付:自由


観覧について

・スタジオの宣伝も兼ね、カーテンを開放し外からも観覧可能といたします。
・スペースの都合により、ご家族・ご友人の招待は演者1名につき3名までとさせていただきます。(投げ銭の協力をお願いします)


自主練習について

発表会に向けた自主練習は、スタジオの空き時間でご希望日時をお知らせください。

もしくは既にスケジュール表にある発表会の自主練の枠にお申し込みください

※原則2名以上での利用となります。

お申し込み→終了いたしました。

タタミスタジオが初めての方は、まずはレッスンの体験を受けて頂く事をお願い致します。

参加希望の方は、下記のお問い合わせから、発表会についてをチェックして下さい

https://bfrec.com/contact.html
ご不明点やご質問などもお気軽にお問い合わせください。

それれは皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

タタミスタジオ浅草 タムラ

2026年1月1日木曜日

終了しました。「第4回Moving croquis ムービングクロッキーの会」レビュー

2025/12/28(日) 終了しました。

「第4回Moving croquis ムービングクロッキーの会」レビュー

「Moving croquis」は、静止した身体を写し取るためのクロッキーという行為を、時間と運動のなかへ解き放つ試みである。第4回となりエアリアルシルクダンサーによる床から切り離された身体が描く“宙の線”は、描き手の視覚と身体感覚を強く揺さぶった。


シルクに身を委ね、上昇し、反転し、落下の直前で静止する身体。その一瞬一瞬は、筋肉の緊張と解放、重力との交渉、呼吸のリズムが可視化された彫刻のようでもある。描く側は、もはやポーズを正確に写すことだけを目的とせず、運動の軌跡、速度の変化、身体が空間に刻む時間そのものを紙面に受け止める選択肢が発生することになる。


特に印象的だったのは、エアリアル特有の「上下方向の運動」が、クロッキーに新たな緊張をもたらしていた点だ。床に立つ身体では前提となっていた重心や安定が常に裏切られ、線は宙吊りの不確かさを帯びる。結果として描かれた線は、形を説明するためのものというより、身体が“そこにあった痕跡”として立ち上がっていた。



「Moving croquis」は、描くことと踊ること、見ることと感じることの境界を曖昧にされ、さらに深く拡張された身体は空間を動き、線は時間を踊る。その交差点に立ち会う体験として、非常に密度の高い会であった。

タタミスタジオ浅草 タムラ


2025年12月22日月曜日

2026/1/24(土) 低空エアリアルユニット「窓」による『布の街のアンデルセン』

 



【公演情報】

荒川区を舞台に、サーカスで描く町の童話。

『布の街のアンデルセン』

日時:2026/1/24(土) 開場: 14:30 / 開始: 15:00
〒116-0002東京都荒川区荒川7-50-9 センターまちや3F
03-3819-7761


身体表現とサーカスの空中パフォーマンスを組み合わせ、
場所から物語を立ち上げるパフォーマンスユニット「窓」による新作公演。

アンデルセン『絵のない絵本』から着想を得た小さなお話の連続で、
「布の街日暮里」や「団子坂」の景色に見えた不思議な出来事を、
皆様にもひっそりとお話します。

出演者
出演:名取萌音・笹尾麻衣(低空エアリアルユニット「窓」) / 望月由美
美術:池田 祥



詳細とチケット購入

2025年12月1日月曜日

2025年12月28日(日)「第4回Moving croquis ムービングクロッキーの会」

 エアリアルシルク/テッシュー・パフォーマーモデルによる

「第4回Moving croquis ムービングクロッキーの会」

年末の書き納め タタミスタジオ浅草 エアリアルパフォーマークロッキーの会は、
他にはない、エアリアルパフォーマーをモデルに空中浮かぶ身体をクロッキーする会です。
今回は、DoNcHY.(どんち)先生をお迎えて行います。


 
        

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パフォーマーが床や布を使って無重力な動きをしたり、
床でゆるやかなムーブメントしている様々な姿を
クロッキーしていきます。
ムービングクロッキーですので、静止した固定
ポーズではなく、ゆるやかな動きや無重力な身体の
動きを捉えていきます。

通常の絵画モデルでは見られない動きを、描写できる
貴重な企画です。 
動と静を感じるダンスムーブメントやエアリアルを素早く
描画することで重力を感じさせない動きや空中に浮かんだ
身体の筋肉の動きや骨格素早く捉える訓練になります
※空中に留まれる時間は最長でも約3分以内ですので
その短時間の動きの中で、
どの位描けるのかチャレンジしてみてはいかがでしょうか?  
尚、パフォーマーモデルは着衣女性となります。

場所:タタミスタジオ浅草
日時:2025/12/28(日)
13時開場、13時30分~15時30分(2時間)

クロッキー料金:3,500円(税込み)定員:4名 募集中
スタジオ会員(蕨・浅草とも):チケット1回分
見学のみ料金:1,000円(税込み)定員:数名 募集中
パフォーマンスではないのでご注意ください

内容:あくまでも予定となり、変更になる場合もあります。
前半 約50分 身体をならしていく動き
休憩 約10分
後半 約50分 音と即興的な動き
ふりかえり約10分
尚、パフォーマンス中の休憩はパフォーマーのタイミングで行いますので
ご了承下さいませ。


パフォーマーモデル : DoNcHY. (どんち)
エアリアルティシュ歴 満18年(2025年現在)
得意演目は Aerial Tissu(布を使った空中演技 )。あやとりをするかのように宙を舞う。
枠にとらわれない感性を持ち、独自の観点で表現の幅を広げている。
また現在は地域創生に興味関心があり、
並行して地元である群馬県板倉町のPR大使として地域活動も行なっている。

【主な表現技術】
エアリアルティシュのパフォーマンス・振付・指導、
アクロバット、モダンダンス、テコンドー

【主な活動歴】
テーマパーク:ユニバーサルスタジオジャパン(出演)。
サンリオピューロランド(出演、エアリアル振付、キャスティング)。

注意事項

画材はご自分でご用意ください、鉛筆、ペンなど、三脚、画板はありませんので、各自ご用意ください。
(三脚は自分で持ち込める簡易的な三脚であればOK、大きいサイズはご遠慮ください)

会場は通常ヨガレッスンスタジオですので会場を汚さない、ゴミが出にくい画材をお願いします。
他の参加者、パフォーマーが危険な状態にならないようご配慮お願いします。  

不可事項)
✖毛筆、木炭、水彩絵具、油絵具 など液体、粉が飛び散りやすい画材
✖写真撮影 

お問合せとお申し込み


タタミスタジオ浅草
 111-0033 東京都台東区花川戸2丁目2−8 花川戸ハイツ101
(営団地下鉄・銀座線 浅草駅より徒歩4分、シーザーボクシングジムと同じビル内です)
当スタジオ専用の駐車場・駐輪場はございません。

東京受付TEL:03-6317-39999:0018:00 火曜日定休
(留守電になっております)

2025年11月21日金曜日

ポコペン舞子 25周年企画 『いちど会おう』レビュー

 


25周年企画
ポコペン舞子『いちど会おう』レビュー 

公演日時
2025年11月16日(日)14:00/18:00

会場
神楽坂セッションハウス

出演者情報
小山綾子、川端慈、杉田亜紀、箕島桂、宮崎喜子

タタミスタジオのタムラです。今回、ハタチのポコペン舞子を知る私が25年後のポコペン舞子作品を勝手にレビュー致しますので、ご興味がある方はお読み頂ければ幸いです。

『いちど会おう』——時間をまとった身体たちと再会するという何か、

ポコペン舞子25周年企画『いちど会おう』は、単なる思い出的記念公演ではなかった。
それは、25年間という時間を悩んで苦しんで面白がってきた仲間が、身体と心そのもので紡いで再びひとつの空間で共振する「再会の儀式」のように、確かめながらはじまった。

舞台に立つポコペンは、かつて20歳で活動を始め、いまや45歳になり、再び集まって踊り始めた。その時間の重みは、振付や構成以上に、身体の佇まい、呼吸、沈黙、そして目線の在り方に舞台上で深く刻まれていた。

「再会」というテーマの内側で踊る“時間というレイヤー”
『いちど会おう』という言葉は、単に久しぶりに会う、という意味だけではなく、
「かつての自分と会う試み」「あしたの自分と会う試み」「互いの時間にふれあう試み」という、多層的な再会の試みを感じさせた。舞台の中で交わされるダンサー同士の微細な視線、ふれあい、ぶつかりあいは、別々でも長く活動してきた身体同士にしか生まれない記憶の共鳴のように思えた。そこには若さの勢いではなく、歩んできた道のりの分だけ増えた「余白」や「間」が、新たな輪郭を生んでいた。

コンテンポラリーダンスって何?を自分や他人に問い続けながら踊り続ける。という強味。
ポコペンのダンスは身体能力の高みを目指す方向性よりも身体から自然に表れる非行為的なコミカルさによる表現が魅力だろう。その強味が、45歳になった事で、さらに作品に深みを与えていると感じる。
また変わりゆく身体そのものを作品の素材として差し出す勇気を持っていた、それは年齢を重ねても踊るとは、「老い」を隠すことではなく、むしろ変化した身体で表現を更新していくという創造の持続である事に気づいたのだと思う、それはそれで、とても苦しい作業だっただろう。しかし、継続したという事実は、ダンスが単に消耗する身体表現ではなく、人生の時間を携えて進化し続ける表現であることも気づいたのかもしれない。

観客が体験するのは、身体表現のみならず、思い出を共有するドラマか?
『いちど会おう』を見て強く感じたのは、ダンサーの身体表現を見ているようでいて、実は、積み重なった時間を感じさせられているということだ。
仲間と再会するという表層のテーマの奥で、観客と自分自身を再会させる作品でもあった。20歳の頃にあった、自分から湧き出る、失われた感情、置き去りにしてきた思いや、意味もなく不安な思い、意味不明な行動や何をやっても面白くなる感覚、不条理な心理状態等々、それらが彼女達の現在の身体表現と共鳴するように呼び起こされる。

『いちど会おう』という呼びかけた先は、彼女たち同士に向けたものでもあり、観客に向けたものでもあり、観ている人たちが忘れていた過去の自分に向ける言葉でもあるように思えた作品だった。
タタミスタジオ代表タムラ



2025年11月8日土曜日

北村明子 Xstream project 2『THE LONG STRONG HAPPY DEATH』レビュー


Xstream project 2

THE LONG
STRONG HAPPY
DEATH

構成・演出・振付・出演:北村明子

2025年11月1日(土)~11月3日(月・祝)
会場:シアタートラム

 タタミスタジオのタムラです。今回、北村明子作品の中でも特に感銘を受けましたので、勝手にレビュー致しますので、ご興味がある方はお読み頂ければ幸いです。

『THE LONG STRONG HAPPY DEATH』ー 何度でもやってくるカタルシスとクライマックス

 この作品は単なるダンス作品ではなく、「記憶」と「死」が交錯する無意識の風景を、身体を媒介として可視化する実験的な儀式のように感じられた。舞台上の身体は、生と死の境界を往還しながら、失われたものの「残響」として動き、その姿は「個人的無意識」と「集合的無意識」の間を漂うアーキタイプのようであり、観客はおのずと自らの深層心理を投影せずにはいられないだろう。

作品全体に流れるのは、「死」を終焉ではなく変容のプロセスとして捉える姿勢を感じ、タイトルに含まれる“Happy Death”は、勝手に解釈するとタナトス(死の欲動)としての破壊ではなく再生の契機として受け止める心理的成熟を象徴していると感じられた。また武闘的な動きの中で、身体は何度も「崩壊」し、再び何度も「生成」される。これはまるで、“繰り返し衝動(repetition compulsion)”が昇華へと変わる瞬間を思わせる。

照明の明滅や音響の変化は、記憶の断片化を象徴しているように見え、美しい轟音と暗闇の中で浮かび上がる身体は、忘却と想起のはざまで揺らぐ記憶のイメージそのものに感じ、観客は自らの内に眠る喪失の記憶を、身体への振動として追体験させられる。観る者の心は、舞台上の身体に“投影”され、他者の死を通して自己の「生の意味」を問い直す様に設計されたのかもしれない。   

北村作品の通底するテーマとして「身体が語る無意識」というダンスとしての核心があると感じている。それは言語化される前の情動、あるいは記憶の前駆的断片等、舞台が進行すると、それらが身体の震え、息づかい、重力への抵抗感として目に見えるものと変化していく、それと共に本作品の凄さは、音響と身体性との一体感だろう。抑圧された感情が何度も浄化されていき、わかりやすくカタルシスのプロセスを目の当たりにしたところだと感じている。

そして最後に感じられたのは、「死」への恐怖の昇華ではない、おそらく観客に残るのは、恐れではなく、静謐で透明な感情による”幸福な死”という逆説的な言葉が意味する生の深度への覚醒だと思わせたところだ。ぜひ北村作品を体感して頂きたい。

タタミスタジオ代表タムラ


前作のxstream project 1 『soul hunter』が公式にyoutubeにありましたので
ご参考までに

2025年10月26日日曜日

ご参加ありがとうございました。2025年10月21日(火) イギリスから来日公演 『即興演奏と空中舞踏』デイヴィッド・トゥープ & アニア・プセニツニコワ

リハーサル風景
オソヨースの演奏
キャル・ライアル(ギター、バンジョー)と町田良夫(スティールパン、Perc)

デイヴィッド・トゥープ(フルート、紙、葉、Perc)
 + 
アニア・プセニツニコワ(空中舞踏、ボディーサウンド、声)
静寂の極限を探求し、空間、存在感、
そして断続的な沈黙の強烈さとそれが身体に与える影響を探求しています。
彼らの作品は、拾い物や楽器を用いたライブパフォーマンス、フルート、空中舞踏
そして「インアクション(非行為的)」といった、特異な空間、海の洞窟、崖の上、
異質な風景の中で繰り広げられる出来事を網羅しています。
天井高5mのエアリアル・シルク・スタジオで、
プセニツニコワの空中舞踏とトゥープの即興演奏が披露されました。

2025年9月12日金曜日

□ポコペン舞子 25周年企画 『いちど会おう』

 

思入れの深い人たちの公演ですので
ご紹介します。

□ポコペン舞子 25周年企画
『いちど会おう』
チケット予約はメンバーか、session houseまでご連絡ください。

△日時
2025.11.16(sun) 14:00/18:00 
※開場は開演の30分前※全席自由席
△場所
神楽坂session house
東京都新宿区矢来町158
     (東西線神楽坂駅徒歩3分)
△ticket
前売:一般3,500円 (小学生2,500円)
当日:一般4,000円 (小学生2,500円)
オンライン配信あり:視聴料1,500円
※小学生チケットは14時の回のみ
※未就学児はお膝鑑賞は無料
※オンライン配信は、アーカイブ1週間です。
 申込いただいた方に後日URLをお送りします。
△ポコペン舞子(ぶす)プロフィール
小山綾子・川端慈・杉田亜紀・簑島桂・宮崎喜子
2000年、日本女子体育大学舞踊学専攻の同期生7名によって結成。
2001年、カナダ・トロントの Fringe Festival of Independent Dance Artists に参加。活動の場は、神楽坂SESSION HOUSE、日暮里 d-倉庫や神楽坂 die pratzeといった小劇場や、デザイン・フェスタなどのアートイベント、道端や芝生、中華料理店、お好み焼き屋といった日常空間など、多岐にわたる。2004年に活動休止、2010年に再始動。
2011年「ダンスがみたい!新人シリーズ13」にて
『もう少し待っててください』を上演、新人賞受賞。
2012年に活動休止、それぞれ国内外で活動。
特定の演出家を持たず、ひとりひとりが独立した個性を持ちながら、
互いの特質を共有し合い、対等な立場で作品をつくりあげるスタイル。                    自由でユーモラスな創作姿勢が注目を集めてきた。
グループ名「ポコペン(不彀本)」は「原価割れ」の意。
2025年、メンバーは45歳。

結成25周年を迎える節目の年に、活動を再開。
ご来場予約お待ちしてます。

2025年9月2日火曜日

満員となりました。2025年10月21日(火) イギリスから来日公演 『即興演奏と空中舞踏』デイヴィッド・トゥープ & アニア・プセニツニコワ

 


満員となりました。

Moreskinsound (20名限定) 

Amorfon Presents:
イギリスから来日公演 『即興演奏と空中舞踏』お気軽にご参加ください。
デイヴィッド・トゥープ & アニア・プセニツニコワ

2025年10月21日(火) 18:30開場/19:00開演
会場:タタミスタジオ浅草 (銀座線浅草駅から徒歩6分)
〒111-0033東京都台東区花川戸2-2-8 花川戸ハイツ 101
シーザーボクシングジムと同じビル内です。

■デイヴィッド・トゥープ(フルート、紙、葉、Perc)
 + 
アニア・プセニツニコワ(空中舞踏、ボディーサウンド、声)
■オソヨース(バンジョー、スティールパン)
料金:3,000円 (20名限定)
※お支払いは現金のみ、おつりがない様にご協力お願いします。
こちらのフォームでご予約下さい↓
https://bfrec.com/reservation/workshop.html

・スタジオ専用の駐車場・駐輪場はございません。
・狭小なスタジオの為、お荷物は最小限でお願いします。
・畳のスタジオになりますので、脱ぎやすい履物でお越しください。

Moreskinsoundは、音楽家デイヴィッド・トゥープと舞踏家アニア・プセニツニコワによるプロジェクト。静寂の極限を探求し、空間、存在感、そして断続的な沈黙の強烈さとそれが身体に与える影響を探求しています。彼らの作品は、拾い物や楽器を用いたライブパフォーマンス、フルート、空中舞踏、そして「インアクション(非行為的)」といった、特異な空間、海の洞窟、崖の上、異質な風景の中で繰り広げられる出来事を網羅しています。

これまでロンドン国立美術館、プラハ、バーゼルなどヨーロッパ各地で公演を行ってきました。「インアクション」と称される非公開のイベントでは、オーストラリア・コーンウォール、ノルウェー、タイ・クラビのコウモリの洞窟、エストニアの古代の静寂に包まれたヴィル泥炭湿原などで録音を試みて映像化しています。

本公演では、天井高5mのエアリアル・シルク・スタジオで、プセニツニコワの空中舞踏とトゥープの即興演奏が披露されます。オープニングアクトとしてOsoyoos(キャル・ライアル+町田良夫)が演奏します。

デイヴィッド・トゥープ/英国の音楽家、作家、キュレーター。70年代、B・イーノのレーベルよりアルバムをリリース。以来、音、聴取、音楽、素材の境界を越えた実践を展開。即興演奏、執筆、電子音、フィールドレコーディング、展覧会キュレーション、サウンドアート・インスタレーション、オペラなど、活動は多岐にわたる。これまでに坂本龍一、サーストン・ムーア、シドセル・エンドレセン、エレイン・ミッチェナー、ヘンリー・グライムズ、鈴木昭男、中島吏英、そして舞踏家の石井光隆、田中泯などと共演。著書には『Ocean of Sound』『Into the Maelstrom』『Sinister Resonance』『Two-Headed Doctor』があり、レコードリリースには『Entities Inertias and Faint Beings』『Apparition Paintings』『The Shell That Speaks the Sea』『Garden of Shadows and Light』、1978年のヤノマミ族のシャーマニズムの録音『Lost Shadows: In Defence of the Soul』などがある。

アニア・プセニツニコワ/ビジュアル・パフォーマンス・アーティスト、キュレーター。エストニア生まれ。フラヴィア・ギサルベルティ、若松萌乃、岩名正樹、吉本大輔と共に、各地を巡り舞踏を学ぶ。1996年から独学で音楽を学び、2011年からは空中舞踏家として活動。2015年から現在まで、ダーシャ・アパコンチッチと共同で4カ国で7つの展覧会を共同キュレーションし、検閲現象を探求するとともに、「Party of the Dead」プロジェクトやエストニアのエコロジカル・フェスティバル「Grow and Decay」など、パフォーマンスやイベントに参加。彼らの展覧会「One Can Not Be Too Careful, Feminist Edition」は、2018年のブライトン・フリンジ・フェスティバルで最優秀ビジュアルアート賞にノミネートされる。
https://www.moreskinsound.com
https://instagram.com/moreskinsound

オソヨース

キャル・ライアル(ギター、バンジョー)と町田良夫(スティールパン、Perc)のDuo。伝統音楽の技法を取り入れた、瞑想的で有機的な即興演奏。
”この音楽は美しくシンプルでありながら、複雑に絡み合っています。” – The Wire
https://vlzprodukt.bandcamp.com/album/satellite-rides-night-lies

2025年8月29日金曜日

2025年7月26日 隅田川花火大会 DoNcHY.(どんち)先生デモパフォーマンス映像公開中

 


2025年7月26日 隅田川花火大会 タタミスタジオ浅草 スタジオ開きにて

エアリアルティシュ DoNcHY.(どんち)先生デモパフォーマンス映像公開中

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DoNcHY.(どんち)先生クラスは、ほぼ毎週土曜日開催中
エアリアルティシュ基礎ワークショップ120分 
予約制 定員5名まで
(2名以上から実施)
13時30分~15時30分
体験及び初めての方4,000円(税込み) 
会員はチケット+500円

スケジュールから〇、△の日時を選んで予約フォーマットへ  
ご予約はコチラ↓


Music:AI singer 目映ユイ(Maba Yui) 「すべて私の中で歌になる」 https://www.instagram.com/mabayuisinger/

2025年5月11日日曜日

満員となりました。2025年6月29日(日)エアリアルミニ発表会『夏至の黄昏』観覧者募集



 エアリアルミニ発表会『夏至の黄昏』

タタミスタジオ浅草

2025年6月29日(日)開場15:45, 開始16:00~17:00の予定 15名限定

エアリアルテッシュ・シルク・フープを観る事が出来ます。

 おかげさまで満員となりました。
窓の外から観る事は出来ます。

受付、もしくはお電話でも受付いたします。

タタミスタジオ浅草

https://bfrec.com/tatamistudio/aboutasakusa.html

 

 111-0033 東京都台東区花川戸2丁目2−8 花川戸ハイツ101

(営団地下鉄・銀座線 浅草駅より徒歩4分、シーザーボクシングジムと同じビル内です)

当スタジオ専用の駐車場・駐輪場はございません。

東京受付TEL:03-6317-39999:0018:00留守電になっております

曜日定休

メールアドレス:office@bfrec.com

2024年11月16日土曜日

2024年 浅草駅周辺にあるおすすめのヨガ・ホットヨガ・ピラティススタジオ10選


2024年浅草駅周辺にあるおすすめのヨガ・ホットヨガ・ピラティススタジオ10選

にタタミスタジオ浅草が掲載されました。

これから浅草駅周辺でヨガ・ホットヨガ・ピラティスを始めようか

どうか迷っている方の参考になれば幸いです。

https://idea-scope.co.jp/hotyoga/hotyoga_tokyo_asakusa/#toc10

2024年10月3日木曜日

2024年 タタミスタジオ蕨のスケジュール表

 タタミスタジオ蕨

  • スケジュールをクリックすると拡大して見やすくなります。
  • 表記が無い場合は定員6名、○余裕あり、△あと1、2名、×満員(キャンセル待ちとなります)
  • まずはスケジュールから〇、△の日時を選んで予約フォーマットへ
  • 当日予約も歓迎致します。
  • 予約→https://bfrec.com/reservation/schedule.html

2024年7月27日土曜日

2024年7月27日(土) 隅田川花火大会に合わせてタタミスタジオ浅草にて、様々な空中プログラムプロモーションを行います。 

 2024年7月27日(土)
タタミスタジオ浅草にて17:00~19:00まで
各空中プロモーションを行っています。

隅田川花火大会は19:00~20:30


今年は、浅草スタジオでどんち先生のエアリアルと
映像制作会社OHARABROSによるワイヤーアクション
ンドの一般社団法人日本マラカンブ協会による
ロープマラカンブのプロモーションを
窓から外の通行人に向けて行います。


映像制作会社OHARABROS



一般社団法人日本マラカンブ協会


タタミスタジオ浅草 どんち先生


浅草大江戸通り沿いからの外から見学が出来ます。

小イベントも行えます、タタミスタジオ浅草

https://bfrec.com/tatamistudio/aboutasakusa.html

 

 111-0033 東京都台東区花川戸2丁目2−8 花川戸ハイツ101

(営団地下鉄・銀座線 浅草駅より徒歩4分、シーザーボクシングジムと同じビル内です)

当スタジオ専用の駐車場・駐輪場はございません。

東京受付TEL:03-6317-39999:0018:00留守電になっております)

曜日定休

メールアドレス:office@bfrec.com