2013年11月22日金曜日

2013年12月08日(日) トーキョー・エクスペリメンタル・フェスティバルVol.8 TEFパフォーマンス

モノlith 「a rotation within the mindscape」
トーキョー・エクスペリメンタル・フェスティバルVol.8 TEFパフォーマンス 

大量のスーパーボールを操るダンサーがTWSを奏でる。
それは轟音か微音か・・・・

モノlith TWS告知映像、見逃せない1分14秒

会 期:2013年12月08日(日)
入場料:1,500円(要予約)

  • 主 催:
    公益財団法人東京都歴史文化財団 トーキョーワンダーサイト
    後 援:
    東京ドイツ文化センター、ポーランド広報文化センター
    会 場:
    トーキョーワンダーサイト渋谷
★monolith_new.jpg

私達の生活環境には、様々な目に見えないものが飛び交ってる、例えば電波だったり、放射線だったり、それらは物にあたっても微細なので、耳に聞こえる程の音を発する事はないが、もし、それらがスーパーボール大の大きさだったら、私達の生活空間には、「どんな音が潜んでいるのだろうか?」それを確認しようとし創作した。

ゲストダンサー:北岡恵里香、アイコ
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【日時】
日時2013年12月8日(日)18:00
※開場は開演の30分前
※アフター・トークあり
アフタートークのゲストは番場俊宏さんabanba主宰、1978年神奈川県生まれ。建築やインテリア、プロダクトなどのデザインをしている。様々な分野と協力し、新たな関係性をデザインするプロジェクトを展開中。2002~2005年 C+A(光触媒放熱部材開発実証実験棟等担当)。2005~2009年 KOIZUMI atelier (象の鼻テラス、パーク等担当)。2010年~ abanba設立(横浜ランデヴープロジェクト展会場構成等)。http://www.abanba.jp/index.html
【予約方法】
氏名、電話番号、ご希望の公演名と日時、チケット枚数をご記載のうえ、件名を「フェスティバル申込み」としてEmailもしくはFaxでお申込みください。
E-mail:  tef2013@tokyo-ws.org
Fax: 03-5766-3742
※各回とも、定員になり次第締め切らせていただきます。
※公演日前日の17時をもってご予約の受付は終了いたします。当日券につきましては予約受付終了後、こちらのページをご覧ください。
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【プロフィール】
2012年7月に川口市立アートギャラリー・アトリアで行った「海のライン」の制作を機に結成された。たむらひろし(tamuranmusic)と山田ビヨンドの二人組。表裏一体、薄皮の一枚といった、何かを隔てている、その一枚を表現する為のサウンドアートプロジェクトとして「NEWBGM」をコンセプトとしている。
http://www.bfrec.com/monolith.html 

2013年11月9日土曜日

ワークショップ『闇の中を疾走するメソッド』を行います。

ワークショップ『闇の中を疾走するメソッド』

ワークショップ『闇の中を疾走するメソッド』
日程:2013年12月01日(日)
備考:定員:12名(中学生以上、走ることができる方) /要予約
時間:13:30-16:30
料金:300円
会場:3331 Arts Chiyoda内
ポコラート全国公募の「ワークショップ部門」は、ポコラートの理念である「障がいのある人・ない人・アーティストが、核心の部分で相互に影響しあう場」となるような創造・交流の場をワークショップでも実現したいとの思いから、本展の期間内に実施する企画を募集する部門として昨年度からスタートしました。
今年度も教育関係者や美術専門家、活動暦も多様な個人・団体から、「描く・つくる」だけでなく、さわる・聴く・動かす・感じるなど、さまざまな感覚を刺激するようなコミュニケーションを提案する23企画の応募がありました。その中から、障がいのある方による企画や障がいの有無に関わらずご参加いただける企画など、ポコラートならではのワークショップ5企画を選出し開催いたします。福祉/美術といった枠組みにとらわれず、「表現」の可能性にチャレンジするワークショップに是非ご参加ください。

<ワークショップ内容>
目隠しをしたままで人は全速力で走れるのでしょうか?簡単な動きから徐々に身体の感覚を鋭敏にしていき、最終的には目隠しした状態で全力疾走を体験するワークショップです。身体の可能性の広がりを体験してみませんか。

<企画者プロフィール>
たむらひろし/(株)BF.REC 代表取締役、ワークショップクリエーター
2002年に暗闇のワークショップ「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」の企業向けサポートを行い、2005年にはベルリンのポストシアターによる暗闇演劇「Light」のサポートを行なった事を機に、、ワークショップクリエイターとして2009年より独立し、美術館や公共施設等で感覚遮断に特化したユニークなワークショップの開発や体験イベントの実施、企業向け人材育成プログラムを行っている。

<審査員コメント>
「闇の中を疾走するメソッド」のプランを見たときに、閉じ込めてきた感性を覚醒させるトレーニングになるのではないかと感じ、体の中がざわめいた。視覚情報が閉ざされた暗闇という特別な状況の中で走るという過剰な行為が、視覚以外の感覚、聴覚、平衡感覚、触角などの感覚に、いったいどのように働きかけるのだろうか。興味深い。(藤浩志/美術家、十和田市現代美術館副館長)

<お申込み方法>
申込み先:pocorart@3331.jp Tel:03-6803-2441 Fax:03-6803-2442
※件名:「(お申し込みのイベント名)申し込み」とご記入ください。
※メール環境の無い方は、お電話またはFAXにて受付いたします。
必要事項:
1. お名前(ふりがな)
2. ご年齢
3. 当日のご連絡先(携帯電話など)
4. 障がいの有無と介助状態(介助者同伴など)
5. その他、当日配慮することや必要な介助などがございましたらお知らせください。
※介助者同伴の場合、介助者の必要事項についてもご連絡ください。
・ワークショップは、お早めにお申し込みください。
・応募者多数の場合は抽選とさせていただきます。
・詳細については、お申し込み後にあらためてご連絡を差し上げます。
・小学生以下のお子さまは保護者同伴でご参加ください。