ラベル ダンス、コンテンポラリーダンス、 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル ダンス、コンテンポラリーダンス、 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2025年9月12日金曜日

□ポコペン舞子 25周年企画 『いちど会おう』

 

思入れの深い人たちの公演ですので
ご紹介します。

□ポコペン舞子 25周年企画
『いちど会おう』
チケット予約はメンバーか、session houseまでご連絡ください。

△日時
2025.11.16(sun) 14:00/18:00 
※開場は開演の30分前※全席自由席
△場所
神楽坂session house
東京都新宿区矢来町158
     (東西線神楽坂駅徒歩3分)
△ticket
前売:一般3,500円 (小学生2,500円)
当日:一般4,000円 (小学生2,500円)
オンライン配信あり:視聴料1,500円
※小学生チケットは14時の回のみ
※未就学児はお膝鑑賞は無料
※オンライン配信は、アーカイブ1週間です。
 申込いただいた方に後日URLをお送りします。
△ポコペン舞子(ぶす)プロフィール
小山綾子・川端慈・杉田亜紀・簑島桂・宮崎喜子
2000年、日本女子体育大学舞踊学専攻の同期生7名によって結成。
2001年、カナダ・トロントの Fringe Festival of Independent Dance Artists に参加。活動の場は、神楽坂SESSION HOUSE、日暮里 d-倉庫や神楽坂 die pratzeといった小劇場や、デザイン・フェスタなどのアートイベント、道端や芝生、中華料理店、お好み焼き屋といった日常空間など、多岐にわたる。2004年に活動休止、2010年に再始動。
2011年「ダンスがみたい!新人シリーズ13」にて
『もう少し待っててください』を上演、新人賞受賞。
2012年に活動休止、それぞれ国内外で活動。
特定の演出家を持たず、ひとりひとりが独立した個性を持ちながら、互いの特質を共有し合い、対等な立場で作品をつくりあげるスタイル。                    自由でユーモラスな創作姿勢が注目を集めてきた。
グループ名「ポコペン(不彀本)」は「原価割れ」の意。
2025年、メンバーは45歳。

結成25周年を迎える節目の年に、活動を再開。
ご来場予約お待ちしてます。

2025年9月2日火曜日

2025年10月21日(火) イギリスから来日公演 『即興演奏と空中舞踏』デイヴィッド・トゥープ & アニア・プセニツニコワお気軽にご参加下さい。

 


Moreskinsound (20名限定) 

Amorfon Presents:
イギリスから来日公演 『即興演奏と空中舞踏』お気軽にご参加ください。
デイヴィッド・トゥープ & アニア・プセニツニコワ

2025年10月21日(火) 18:30開場/19:00開演
会場:タタミスタジオ浅草 (銀座線浅草駅から徒歩6分)
〒111-0033東京都台東区花川戸2-2-8 花川戸ハイツ 101
シーザーボクシングジムと同じビル内です。

■デイヴィッド・トゥープ(フルート、紙、葉、Perc)
 + 
アニア・プセニツニコワ(空中舞踏、ボディーサウンド、声)
■オソヨース(バンジョー、スティールパン)
料金:3,000円 (20名限定)
こちらのフォームでご予約下さい↓

・スタジオ専用の駐車場・駐輪場はございません。
・狭小なスタジオの為、お荷物は最小限でお願いします。
・畳のスタジオになりますので、脱ぎやすい履物でお越しください。

Moreskinsoundは、音楽家デイヴィッド・トゥープと舞踏家アニア・プセニツニコワによるプロジェクト。静寂の極限を探求し、空間、存在感、そして断続的な沈黙の強烈さとそれが身体に与える影響を探求しています。彼らの作品は、拾い物や楽器を用いたライブパフォーマンス、フルート、空中舞踏、そして「インアクション(非行為的)」といった、特異な空間、海の洞窟、崖の上、異質な風景の中で繰り広げられる出来事を網羅しています。

これまでロンドン国立美術館、プラハ、バーゼルなどヨーロッパ各地で公演を行ってきました。「インアクション」と称される非公開のイベントでは、オーストラリア・コーンウォール、ノルウェー、タイ・クラビのコウモリの洞窟、エストニアの古代の静寂に包まれたヴィル泥炭湿原などで録音を試みて映像化しています。

本公演では、天井高5mのエアリアル・シルク・スタジオで、プセニツニコワの空中舞踏とトゥープの即興演奏が披露されます。オープニングアクトとしてOsoyoos(キャル・ライアル+町田良夫)が演奏します。

デイヴィッド・トゥープ/英国の音楽家、作家、キュレーター。70年代、B・イーノのレーベルよりアルバムをリリース。以来、音、聴取、音楽、素材の境界を越えた実践を展開。即興演奏、執筆、電子音、フィールドレコーディング、展覧会キュレーション、サウンドアート・インスタレーション、オペラなど、活動は多岐にわたる。これまでに坂本龍一、サーストン・ムーア、シドセル・エンドレセン、エレイン・ミッチェナー、ヘンリー・グライムズ、鈴木昭男、中島吏英、そして舞踏家の石井光隆、田中泯などと共演。著書には『Ocean of Sound』『Into the Maelstrom』『Sinister Resonance』『Two-Headed Doctor』があり、レコードリリースには『Entities Inertias and Faint Beings』『Apparition Paintings』『The Shell That Speaks the Sea』『Garden of Shadows and Light』、1978年のヤノマミ族のシャーマニズムの録音『Lost Shadows: In Defence of the Soul』などがある。

アニア・プセニツニコワ/ビジュアル・パフォーマンス・アーティスト、キュレーター。エストニア生まれ。フラヴィア・ギサルベルティ、若松萌乃、岩名正樹、吉本大輔と共に、各地を巡り舞踏を学ぶ。1996年から独学で音楽を学び、2011年からは空中舞踏家として活動。2015年から現在まで、ダーシャ・アパコンチッチと共同で4カ国で7つの展覧会を共同キュレーションし、検閲現象を探求するとともに、「Party of the Dead」プロジェクトやエストニアのエコロジカル・フェスティバル「Grow and Decay」など、パフォーマンスやイベントに参加。彼らの展覧会「One Can Not Be Too Careful, Feminist Edition」は、2018年のブライトン・フリンジ・フェスティバルで最優秀ビジュアルアート賞にノミネートされる。
https://www.moreskinsound.com
https://instagram.com/moreskinsound

オソヨース

キャル・ライアル(ギター、バンジョー)と町田良夫(スティールパン、Perc)のDuo。伝統音楽の技法を取り入れた、瞑想的で有機的な即興演奏。
”この音楽は美しくシンプルでありながら、複雑に絡み合っています。” – The Wire
https://vlzprodukt.bandcamp.com/album/satellite-rides-night-lies

2024年7月14日日曜日

2024年6月29日(土)に行われた『水無月のナイトエアリアル /ミニ発表会』DoNcHY.(どんち)先生パフォーマンス集

         






2024年6月29日(土)に行われた『水無月のナイトエアリアル /ミニ発表会』
DoNcHY.(どんち)先生パフォーマンス集

タタミスタジオ浅草    DoNcHY.(どんち)先生 

 7月・8月エアリアルティシュ基礎ワークショップ
参加者大募集!!


天井から吊るした布を使って
運動力学的な感覚を体感しながら
インナーコアを育てます。

登らない 握らない 力まない
理にかなった空中感覚を+α。 

最小限の力で最大の力を発揮できる
効率の良い身体感覚を身に着けていきます。
脱力系のコンテンポラリーエアリアル。

~おすすめしたい方~
運動初心者/趣味の習い事/
体幹を強くしたい方/
エアリアル基礎を学びたい方/
プロフェッショナルを目指したい方
難易度★★☆☆☆
(星2.5くらい)
ご予約はコチラ↓完全予約制です:

開催日:
ほぼ毎週土曜日 13時30分~15時30分(120分)
必ずスケジュール表をご確認下さませ。

料金:
ワークショップは、初めての方体験料4,000円(税込)
会員はチケット+500円

自主練:
15時30分~17時30分(120分)
クラスの後に自主練が出来ます。
初めての方体験料2,000円(税込)
会員は半チケット

定員:5名まで 
(2名に満たない場合は休講となりますので予めご了承下さい)

服装:
ロングパンツ(レギンス、スパッツ等を推奨)

場所:
タタミスタジオ浅草(天高5m)
〒111-0033東京都台東区花川戸2-2-8 花川戸ハイツ 101
シーザーボクシングジムと同じビル内です。
(銀座線 浅草駅から歩いて6分です)
**********
【プロフィール】
宙を舞う妖精 DoNcHY. (どんち)
エアリアルティシュ歴 満17年(2024年現在)

得意演目は Aerial Tissu(布を使った空中演技 )。あやとりをするかのように宙を舞う。
枠にとらわれない感性を持ち、独自の観点で表現の幅を広げている。
また現在は地域創生に興味関心があり、
並行して地元である群馬県板倉町のPR大使として地域活動も行なっている。
**********
【主な表現技術】
エアリアルティシュのパフォーマンス・振付・指導、
アクロバット、モダンダンス、テコンドー

**********
【主な活動歴】
テーマパーク:ユニバーサルスタジオジャパン(出演)。
サンリオピューロランド(出演、エアリアル振付、キャスティング)。

ライブ・舞台等:EXILE、倉木麻衣、VAMPS、上坂すみれ、ROUND HOUSE 等の音楽ライブコンサートや、GACKT、銀岩塩 等 の舞台芸術作品への出演及びエアリアル振付。

皆様のご予約をお待ちしております。
ご予約はコチラ↓完全予約制です:


2023年2月19日日曜日

2023年3月10日(金)~3月12日(日)Echoes of Calling – rainbow after –エコーの対話が誘発するダンス

 


Collaboration across Japan, Central Asia,  and  Ireland 

Echoes of Calling
– rainbow after –

詳細⇒公演のウエッブサイトへ


企画・構成・演出・振付:北村明子
日程:2023年3月10日(金)~3月12日(日)
会場:東京芸術劇場 シアターイースト

エコーの対話が誘発するダンス

ユーラシアの東西の極に位置するアイルランドと日本、さらにそれを繋ぐ中央アジアも含めたアーティストの国際協働制作。土地ごとに伝承されている生活文化に触れ、それらを継承する人々との対話から生まれるダンス。

「異文化交流」の枠を超えた他者との「遭遇」が対話を生む!
ウズベキスタンより吟遊詩人「バフシ」、アイルランドより伝統歌「シャン・ノース」の歌姫、エチオピア出身のダンサーが来日し、2023年3月10日(金)〜12日(日)に東京芸術劇場にて最終公演「Echoes of Calling– rainbow after–」を開催

音楽・作曲:横山裕章(agehasprings)
映像・美術:兼古昭彦
ドラマトゥルク:荒谷大輔
ウズベキスタン・コーディネーター:アドハム・アシーロフ、和崎聖日

ダンス:ミンテ・ウォーデ、岡村樹、香取直登、
川合ロン、北村明子、黒田勇、近藤彩香、西山友貴
歌・作曲:アフロル・バフシ、ダイアン・キャノン

日時
2023年3月10日(金)~3月12日(日)
3月10日(金)19:30~
3月11日(土)13:00~ / 18:00~
3月12日(日)13:00~
※受付開始60分前。ロビー開場は30分前
 
会場
東京芸術劇場 シアターイースト〒171-0021 東京都豊島区西池袋1-8-1
電話:03-5391-2111
JR・東京メトロ・東武東上線・西武池袋線 池袋駅西口より徒歩2分。駅地下通路2b出口と直結しています。

チケット
●料金 全席自由(税込)
一般 5,000円
学生 3,500円
※当日券は500円増し
※学生券は要証明書
※未就学児童はご入場いただけません
※車椅子でのご来場をご希望の方はオフィスアルブまでお問い合わせください
 
▼チケット取扱い / 発売日:2023年1月13日(金)10:00~
 


2020年11月8日日曜日

元シルク・ドゥ・ソレイユのパフォーマーAsa Kubiakの動きを捉える!スペシャルムービングクロッキーの会

 エアリアルシルク/テッシュー・パフォーマーモデルによる

Moving croquis ムービングクロッキーの会」

タタミスタジオ主催 エアリアル・パフォーマークロッキーの会は、
昨年、浅草で実施し大好評でしたが、コロナ禍の影響もあり、実施に検討をしておりましたが、
クロッキー会という、静かな会という事もあり安全性の確保した上で今回タタミスタジオ蕨にて
実施する事に至りました。
ご参加の方はコロナ対策の引き続きお願いについてを必ずお読みくださいませ。

      
他にはない、ダンスやエアリアルパフォーマーをモデルに空中浮かぶ身体をクロッキー
する会となります。
今回は、スペシャルなアーティストとして
元シルク・ドゥ・ソレイユのパフォーマーAsa Kubiakをお迎えして行います。

      

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

パフォーマーが布を使って無重力な動きをしたり、
床でゆるやかなムーブメントしている様々な姿を
クロッキーしていきます。
ムービングクロッキーですので、静止した固定
ポーズではなく、ゆるやかな動きや無重力な身体の
動きを捉えていきます。

今回は元シルク・ドゥ・ソレイユのパフォーマーでもあり
通常の絵画モデルでは見られない動きを、描写できる
貴重な企画です。 
動と静を感じるダンスムーブメントやエアリアルを素早く
描画することで重力を感じさせない動きや空中に浮かんだ
身体の筋肉の動きや骨格素早く捉える訓練になるかも
しれません。

※しかし空中に留まれる時間は最長でも約3分程度ですので
その短時間の動きの中で、どの位描けるのかチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
尚、パフォーマーモデルは着衣女性となります。

日時:2020/12/13(日)
14時30分開場、15時~17時

クロッキー料金:5000円(税込み)定員:6名 募集中
見学のみ料金:2000円(税込み)定員:数名 募集中

内容:あくまでも予定となります。
前半 約50分 身体をならしていく動き
休憩 約10分
後半 約50分 音と即興的な動き
ふりかえり約10分
終了後、ソーシャルディスタンスを守った上で振り返りが出来ればと思います。
尚、パフォーマンス中の休憩はパフォーマーのタイミングで行いますので
ご了承下さいませ。

Asa Kubiak (エイサ ソコル・クビアック)
アメリカ生まれ 京都育ち
幼少期より水泳、バレエ、器械体操、新体操、飛込みを学ぶ。
2000年、16歳でシルク・ドゥ・ソレイユのオーデイション合格。
2002年、シルク・ドゥ・ソレイユに正式に入団し、
「キダム」のハンド・トゥ・ハンドの演目で
1000舞台を超えるショーに出演。
2009年の末に「コルテオ」のシャンデリアの演目の出演オファー
を受け、2度目となるシルク・ドゥ・ソレイユのワールドツアーに参加。

2014年退団後、再びフリーランスパフォーマーとして活躍しつつ、
ヨガ、瞑想、マインドフルネス、ヒーリング、心と身体の繋がりを
本格的に勉強し始める。
ヴィンヤーサヨガ、「エアヨガラティス」のインストラクター資格取得。

近年は筋膜を重視したダイナミックスパイラルヨガ&インファシアル
ヨガを師匠の元で勉強を続けながら教えている。
今までの自己の経験を生かしながらパーフォマーや人の精神・心・身体
を考えたトレーニング、ケア、メンテナンスを融合した教授法を採用し
エアリアルのコーチ、ヨガインストラクター、
そしてムーブメントコーチとして国際的に活躍する。

注意事項

画材はご自分でご用意ください、鉛筆、ペンなど、三脚、画板はありませんので、各自ご用意ください。
(三脚は自分で持ち込める簡易的な三脚であればOK、大きいサイズはご遠慮ください)

会場は通常ヨガレッスンスタジオですので会場を汚さない、ゴミが出にくい画材をお願いします。
他の参加者、パフォーマーが危険な状態にならないようご配慮お願いします。  

不可事項)
✖毛筆、木炭、水彩絵具、油絵具 など液体、粉が飛び散りやすい画材
✖写真撮影 

お問合せとお申し込み

タタミスタジオ蕨
 〒333-0847埼玉県川口市芝中田1-6-12 2F TEL:03-6317-3999 
(京浜東北線 蕨駅から徒歩8分、蕨駅まで池袋駅から電車で約20分)
イベントの為、当スタジオ専用の駐車場はご利用できません。

東京受付TEL:03-6317-39999:0018:00 火曜日定休
(留守電になっております)

お申込み

2019年10月18日金曜日

終了致しました。2019年 Cross Transit projectの新作「梁塵の歌」 シアタートラムにて

北村明子「梁塵の歌」
DATE
2019年
10月25日(金)19:30
10月26日(土)14:00 / 19:30
10月27日(日)14:00
※開場は開演の30分前

VENUE
シアタートラム
〒154-0004 東京都世田谷区太子堂4-1-1

Tel. 03-5432-1526
           
北村明子が2015年に立ち上げたCross Transit projectの新作「梁塵の歌」を上演いたします。北村自身がアジアを旅して伝統舞踊、音楽、儀礼、武術をリサーチし創作を行うCross Transit プロジェクト。出会ったアーティストや文化からインスピレーションを受け、「記憶」「廃墟」「身体」をキーワードに、歴史の流れや場所を横断する作品を生み出してきました。「梁塵(りょうじん)」とは、素晴らしい歌声が梁(はり)の上の塵(ちり)をも動かしたという中国の故事に由来する言葉です。Cross Transit 東南〜南アジア編の4年に渡る歩みの結実となる作品です。

公演公式サイト

2019年6月20日木曜日

終了しました。6月28日〜6月30日 舞台芸術フェスティバル 「東方声聞録」開催‼ 下北沢ハーフムーンホール​



シルクロード能楽会+つむぎね+音楽詩劇研究所による

舞台芸術フェスティバル

声のアンサンブルをつくり上げることに主眼を置きつつ、それぞれが異なった視座とアプローチで、音楽を中心とする文化・民族性・共同性を再考してきた3つの団体──シルクロード能楽会、つむぎね、音楽詩劇研究所。これら3団体が、これまでの活動の成果を同じ場で発表し、お互いの方法と視座を共有しあうことで、アジアの中における東京/日本の《現在地》、そして向かうべき《これから》への展望を描いてゆきます。
---------------------------
■ 6.28(金)
18:00開場 / 19:00開演
「古譚」 + 「道成寺」 (アフタートークあり)
前売 3,500円 当日 4,000円
---------------------------
■ 6.29(土)
13:00開場 / 14:00開演
「古譚」 + つむぎね ワークショップ
前売 3,500円 当日 4,000円
---------------------------
■ 6.29(土)
17:00開場 / 18:00開演
「道成寺」 + つむぎね ワークショップ
前売 3,500円 当日 4,000円
---------------------------
■ 6.30(日)
14:30開場 / 15:00開演
つむぎね ワークショップ + 公演「◎」
各回のワークショップを通して観客とともに作り上げるワークインプログレス公演です。シルクロード能楽会、音楽詩劇研究所も出演予定。
* 開演前13:00より、音楽詩劇研究所「ユーラシアンオペラ 東京 2018 “Continental Isolation”」の映像上映(約100分)があります。https://musicpoeticdrama.com/projects_2018_ci.html 
前売 3,500円 当日 4,000円

* 終演後、3団体によるシンポジウムを行います(18:00〜19:00予定、タタミスタジオプレゼンツ クロージングパーティーあり)。クロージングのみは2000円 パーティーの日本酒有料試飲は別料金
---------------------------
・6月29日 一日通し券:前売 5,000円 当日 5,500円
・全公演フリーパス:7,500円

【ご予約・お問い合わせ】
音楽詩劇研究所 info@musicpoeticdrama.com

【チケット予約サイト】
https://reserva.be/eop2018

【会場】
ハーフムーンホール​
http://www.halfmoonhall.com
・下北沢駅(小田急線・京王井の頭線)より徒歩10分
・東北沢駅(小田急線)より徒歩6分
・地図 https://goo.gl/maps/3WdzXc1ozHqoGDgT7
* 会場は住宅地の見つけにくい場所にあります。お時間に余裕を持ってお越しください。
* 会場内にはエレベーターが設置されておりません。


---------------------------
● シルクロード能楽会「道成寺」
シルクロード能楽会の全く新しい視点により描き直された道成寺伝説!清姫の愛は安珍の身を焦がし、その魂を補陀落浄土へ導く。能や狂言、浪曲等日本の古典芸能とシルクロードに伝わる諸芸能が渾然一体となり生み出される新しい世界。キム・ウイシンの歌と舞踊、尾引浩志のホーメイ(中央アジア)、東家孝太郎の浪曲、中東音楽のバイオリン、迫力の小鼓、謡や語りなどがミックスされた舞台。

出演:キム・ウイシン(歌舞) 尾引浩志(ホーメイ、イギル、語り) 東家孝太郎(浪曲、ホーメイ、語り) 川野誠一(狂言) 今井尋也(小鼓、謡) 及川景子(バイオリン) 木村伸子(バイオリン) 清水穂奈美(役者/かもめマシーン) 清水久未(後見)
作・演出:今井尋也

シルクロード能楽会 Facebookページ
https://www.facebook.com/pg/silkroadnoh/posts/

● つむぎね ワークショップ+公演「◎」
あらかじめ完成した作品を発表するのではなく、つむぎねメンバーに加え、観客の皆さん、さらに他2団体の出演者たちとその場でワークショップを行い、リアルタイムに作品を作っていく、ワークインプログレスな表現に初挑戦。同じ“場”を共有した人々と、その場限りに生まれる“生きた”パフォーマンスへの挑戦から、音楽やコミュニケーションの根源的な意味を見つめる。

出演:大島菜央 ツダユキコ 宮内康乃 八幡麻美 観客の皆様
作曲・演出:宮内康乃

* ワークショップは創作の現場に立ち会う体験として、ご覧になっていただくことも参加することも可能です。

つむぎね webサイト
http://tsumugine.com/

● 音楽詩劇研究所「古譚」
北方遊牧民の襲撃を受けて弟を失った湖上に暮らす古代スキタイ族の一族の平凡な男に憑き物がついた。不思議な声で村の者たちに語りはじめる。この作品を原作に「人間は言葉の奴隷か?」をテーマに新作の上演に挑戦します。本作品をご覧になることで、つむぎね、シルクロード能楽会の上演作品をさらに深くお楽しみになれるのではと思います。

出演:津田犬太郎 吉松章 小野良太 村田結 伊地知一子 座主雄太 亞弥 三浦宏予 ほか 
演奏:河崎純 小沢あき ほか 映像:三行英登
構成・演出・作曲:河崎純

音楽詩劇研究所 webサイト
https://musicpoeticdrama.com/home.html

《トランス・ステップロード―東京プロジェクト》
主催・制作:音楽詩劇研究所
助成:アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)
協力:シルクロード能楽会 つむぎね なおらい堂