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2025年9月2日火曜日

2025年10月21日(火) イギリスから来日公演 『即興演奏と空中舞踏』デイヴィッド・トゥープ & アニア・プセニツニコワお気軽にご参加下さい。

 


Moreskinsound (20名限定) 

Amorfon Presents:
イギリスから来日公演 『即興演奏と空中舞踏』お気軽にご参加ください。
デイヴィッド・トゥープ & アニア・プセニツニコワ

2025年10月21日(火) 18:30開場/19:00開演
会場:タタミスタジオ浅草 (銀座線浅草駅から徒歩6分)
〒111-0033東京都台東区花川戸2-2-8 花川戸ハイツ 101
シーザーボクシングジムと同じビル内です。

■デイヴィッド・トゥープ(フルート、紙、葉、Perc)
 + 
アニア・プセニツニコワ(空中舞踏、ボディーサウンド、声)
■オソヨース(バンジョー、スティールパン)
料金:3,000円 (20名限定)
こちらのフォームでご予約下さい↓

・スタジオ専用の駐車場・駐輪場はございません。
・狭小なスタジオの為、お荷物は最小限でお願いします。
・畳のスタジオになりますので、脱ぎやすい履物でお越しください。

Moreskinsoundは、音楽家デイヴィッド・トゥープと舞踏家アニア・プセニツニコワによるプロジェクト。静寂の極限を探求し、空間、存在感、そして断続的な沈黙の強烈さとそれが身体に与える影響を探求しています。彼らの作品は、拾い物や楽器を用いたライブパフォーマンス、フルート、空中舞踏、そして「インアクション(非行為的)」といった、特異な空間、海の洞窟、崖の上、異質な風景の中で繰り広げられる出来事を網羅しています。

これまでロンドン国立美術館、プラハ、バーゼルなどヨーロッパ各地で公演を行ってきました。「インアクション」と称される非公開のイベントでは、オーストラリア・コーンウォール、ノルウェー、タイ・クラビのコウモリの洞窟、エストニアの古代の静寂に包まれたヴィル泥炭湿原などで録音を試みて映像化しています。

本公演では、天井高5mのエアリアル・シルク・スタジオで、プセニツニコワの空中舞踏とトゥープの即興演奏が披露されます。オープニングアクトとしてOsoyoos(キャル・ライアル+町田良夫)が演奏します。

デイヴィッド・トゥープ/英国の音楽家、作家、キュレーター。70年代、B・イーノのレーベルよりアルバムをリリース。以来、音、聴取、音楽、素材の境界を越えた実践を展開。即興演奏、執筆、電子音、フィールドレコーディング、展覧会キュレーション、サウンドアート・インスタレーション、オペラなど、活動は多岐にわたる。これまでに坂本龍一、サーストン・ムーア、シドセル・エンドレセン、エレイン・ミッチェナー、ヘンリー・グライムズ、鈴木昭男、中島吏英、そして舞踏家の石井光隆、田中泯などと共演。著書には『Ocean of Sound』『Into the Maelstrom』『Sinister Resonance』『Two-Headed Doctor』があり、レコードリリースには『Entities Inertias and Faint Beings』『Apparition Paintings』『The Shell That Speaks the Sea』『Garden of Shadows and Light』、1978年のヤノマミ族のシャーマニズムの録音『Lost Shadows: In Defence of the Soul』などがある。

アニア・プセニツニコワ/ビジュアル・パフォーマンス・アーティスト、キュレーター。エストニア生まれ。フラヴィア・ギサルベルティ、若松萌乃、岩名正樹、吉本大輔と共に、各地を巡り舞踏を学ぶ。1996年から独学で音楽を学び、2011年からは空中舞踏家として活動。2015年から現在まで、ダーシャ・アパコンチッチと共同で4カ国で7つの展覧会を共同キュレーションし、検閲現象を探求するとともに、「Party of the Dead」プロジェクトやエストニアのエコロジカル・フェスティバル「Grow and Decay」など、パフォーマンスやイベントに参加。彼らの展覧会「One Can Not Be Too Careful, Feminist Edition」は、2018年のブライトン・フリンジ・フェスティバルで最優秀ビジュアルアート賞にノミネートされる。
https://www.moreskinsound.com
https://instagram.com/moreskinsound

オソヨース

キャル・ライアル(ギター、バンジョー)と町田良夫(スティールパン、Perc)のDuo。伝統音楽の技法を取り入れた、瞑想的で有機的な即興演奏。
”この音楽は美しくシンプルでありながら、複雑に絡み合っています。” – The Wire
https://vlzprodukt.bandcamp.com/album/satellite-rides-night-lies

2023年2月19日日曜日

2023年3月10日(金)~3月12日(日)Echoes of Calling – rainbow after –エコーの対話が誘発するダンス

 


Collaboration across Japan, Central Asia,  and  Ireland 

Echoes of Calling
– rainbow after –

詳細⇒公演のウエッブサイトへ


企画・構成・演出・振付:北村明子
日程:2023年3月10日(金)~3月12日(日)
会場:東京芸術劇場 シアターイースト

エコーの対話が誘発するダンス

ユーラシアの東西の極に位置するアイルランドと日本、さらにそれを繋ぐ中央アジアも含めたアーティストの国際協働制作。土地ごとに伝承されている生活文化に触れ、それらを継承する人々との対話から生まれるダンス。

「異文化交流」の枠を超えた他者との「遭遇」が対話を生む!
ウズベキスタンより吟遊詩人「バフシ」、アイルランドより伝統歌「シャン・ノース」の歌姫、エチオピア出身のダンサーが来日し、2023年3月10日(金)〜12日(日)に東京芸術劇場にて最終公演「Echoes of Calling– rainbow after–」を開催

音楽・作曲:横山裕章(agehasprings)
映像・美術:兼古昭彦
ドラマトゥルク:荒谷大輔
ウズベキスタン・コーディネーター:アドハム・アシーロフ、和崎聖日

ダンス:ミンテ・ウォーデ、岡村樹、香取直登、
川合ロン、北村明子、黒田勇、近藤彩香、西山友貴
歌・作曲:アフロル・バフシ、ダイアン・キャノン

日時
2023年3月10日(金)~3月12日(日)
3月10日(金)19:30~
3月11日(土)13:00~ / 18:00~
3月12日(日)13:00~
※受付開始60分前。ロビー開場は30分前
 
会場
東京芸術劇場 シアターイースト〒171-0021 東京都豊島区西池袋1-8-1
電話:03-5391-2111
JR・東京メトロ・東武東上線・西武池袋線 池袋駅西口より徒歩2分。駅地下通路2b出口と直結しています。

チケット
●料金 全席自由(税込)
一般 5,000円
学生 3,500円
※当日券は500円増し
※学生券は要証明書
※未就学児童はご入場いただけません
※車椅子でのご来場をご希望の方はオフィスアルブまでお問い合わせください
 
▼チケット取扱い / 発売日:2023年1月13日(金)10:00~
 


2022年12月1日木曜日

終了いたしました。2022年12月5日(月)18:30開場 19:00開演 コンサート「 Incredible Sound Vision from Tokyo」

 


コンサート「 Incredible Sound Vision from Tokyo」
タタミスタジオ協賛しています
これはおすすめします。


詳細 

コントラバス奏者河崎純、“ハイパー箏奏者”八木美知依、歌手のジー・ミナ、エリ・リャオ。4人から成る新たな四重奏団のコンサートに、伝説的存在の音楽家・ピアニスト千野秀一(ベルリン在住)も特別参加する。エリは台湾原住民の民謡のエッセンスを自在に表現し、韓国国楽「正歌」歌手であるミナは、たった数行の詩を10分以上かけて格調高く歌い上げる、その伝統的な歌唱法を披露。即興演奏も交え、斬新なサウンドビジョンを創出する。

河崎純(コントラバス)
八木美知依(箏)
ジー・ミナ(歌)
エリ・リャオ(歌)

スペシャルゲスト:
千野秀一(ピアノ)

2022年12月5日(月) 18:30開場  19:00開演
会場:トーキョーコンサーツ・ラボ 東京都新宿区西早稲田2-3-18
予約 4,000円 当日 4,500円(税込)
文化庁「ARTS for the future! 2」補助対象事業

ご予約・お問い合わせ

主催・制作:音楽詩劇研究所
協賛:祥エステートオフィス株式会社 タタミスタジオ 
協力:出版工房 虹色社 Bishop Records Antenna Books & Cafe ココシバ

2022年10月7日金曜日

終了しました約3年ぶりの完全暗転 2022年11月12日(土)17時30分開始「暗闇の演芸会」

 終了しました「暗闇の演芸場」

古典に留まらず独自の文芸落語を展開し、
文筆家でもある噺家、林家彦三の声を、暗闇で聞く

新作ユーラシアンオペラを埼玉、東京を行う音楽詩劇研究所から、
韓国伝統国楽歌手、台湾原住民の民謡歌手、能、狂言、や
演奏家の音も響きあう完全暗転による
暗闇のなかで繰り広げられる演芸」

*本イベントは、音楽詩劇研究所主催の世界の打楽器が響き渡る
音nityフェス in 埼玉」(アプリュス芝スタジオ)終演後⇒
タタミスタジオ蕨に場所を移動(会場から徒歩10分)して行われます。


■日程 
2022年11月12日(土)17:00開場 / 17:30開始  / 18:30終了予定 

■会場 
タタミスタジオ蕨 (埼玉県 川口市芝中田1-6-12 2F ) 
(京浜東北線 蕨駅から徒歩8分、蕨駅まで池袋駅から電車で約20分)

■料金 
◇定員:限定15名(定員になり次第募集を終了致します)  
◇参加料金  
・3年ぶり記念 投げ銭(ご協力お願い致します)

■予約 
お問い合わせ TEL:03-6317-3999 (9:00~18:00) 

■参加条件 
会場内は完璧な暗やみになります。万が一の事故を防ぐため、妊娠中の女性、乳幼児の参加はご遠慮いただいております。 

■ご参加にあたって  必ずお読みください。
完全暗転の為、途中入場や退場が出来ません、また遅刻の場合は入場が出来ませんので
 ご注意下さいませ。
・入場の際に体温測定のご協力と完全暗転の為、イベント中は換気が不十分なため、お話を
 する時はマスクの装着をお願い致します。
・身体を締め付けるような衣類、金属製品はなるべく身につけない方が快適です。
 (更衣室もあります) 
・暗闇に不安のある方はご遠慮ください。(徐々に暗くしますので怖くはありません) 
・記録の為に写真撮影や録音を行います。 
・15歳未満の方や聴覚に問題のある方は参加できません。 
・会場内は禁酒・禁煙です。ペットボトル等で飲料をご持参ください。 


林家彦三

落語家。二ツ目。福島県小野町出身。 2015年。林家正雀に入門。 文筆家としても活動している。 作家業としては『猫橋』(ぶなのもり)、『汀日記』(書肆侃侃房)など。文学作品を原作とした「文芸落語」などにも力を入れている。

2022年4月11日月曜日

気軽に立ち寄る隠れ家で、上質な音楽と出会うイベント「音nity(オトニティ) in THARD Warabi」をサポートしています。

 


「音nity(オトニティ) in THARD Warabi」

週末の夜、気軽に立ち寄る隠れ家で、上質な音楽と出会うイベント
どなたでも気軽にご参加ください。

Third warabi企画
蕨市在住の作曲家河崎純が、世界中の民族音楽を中心に金曜日に行うライブイベント。
最前線で活躍する演奏家を招き、身近に出会う機会が少ない音色や旋律を聴き、
演奏家の貴重な話を聞きながら交流を深めましょう。
タタミスタジオ蕨はこの企画をサポートしております。

詳細
Third warabi企画。蕨市在住の作曲家河崎純が、世界中の民族音楽を中心に金曜日に行うライブイベント。最前線で活躍する演奏家を招き、身近に出会う機会が少ない音色や旋律を聴き、演奏家の貴重な話を聞きながら交流を深めましょう。

第5回「江戸の音曲」 4/29 金 19:00~
出演者:柳家小春  三味線、小唄

第6回「アジア、世界の鐘の音」 5/13 金 19:00~
出演者:tamuran music(シンギングボウルほか)

第7回「アラブ、中東打楽器万華鏡」 5/27 金 19:00~
出演者: 立岩潤三 アラブ、中東打楽器

会場
「Third warabi」
場所 埼玉県蕨市中央2-5-2
JR蕨駅より徒歩5分 
チケット
一般 2000円(現地払い)
詳細及びご予約
主催者
音楽詩劇研究所
協力
タタミスタジオ蕨

今までに行われたイベント動画






2019年11月20日水曜日

終了しました。衝撃の癒しと音のシャワー 2019年12月22日(日)松本一哉  暗闇のサウンドパフォーマンス「UNTITLED」


タタミスタジオ蕨が作り出す完全暗転の中、
波紋音が奏でる音のシャワーを 全身に浴び、衝撃の癒しがおとずれる。

私の演奏はその場で起こる出来事や音との即興パフォーマンスです。
空間の造りや聴く位置、季節や時間帯、人の数などでも聴こえ方が全く変わってしまいますので、
何度も足を運んでいただき、場所場所、瞬間瞬間にしか生み出せない
味わえない体験を共にしてもらえたらと思います。
各地へ移動してライブパフォーマンスを積み重ね続ける経験と体験から滲み出るものを、
音で示していけたらなと考えています。
直に、会いましょう。聴きに来てください。

松本一哉







日程 

20191222日(日)17:30開場 / 18:00開始  / 20:00終了予定 
会場 
タタミスタジオ蕨 (埼玉県 川口市芝中田1-6-12 2F ) 
(京浜東北線 蕨駅から徒歩8分、蕨駅まで池袋駅から電車で約20分)
料金 

◇定員:限定20名(定員になり次第募集を終了致します)  
◇参加料金  
・一般料金:予約3,000円 / 当日3,500円  
・エアロヨガ会員及びタタミスタジオリピーターの方:2,500円
 (チケットはご使用できません現金のみ) 

予約 終了致しました。
お問い合わせ TEL03-6317-3999 (9:00~18:00) 
Peatix予約→https://peatix.com/event/1392819/view
予約フォーマット:https://bfrec.com/reservation/workshop.html 



参加条件 

会場内は完璧な暗やみになります。万が一の事故を防ぐため、妊娠中の女性、乳幼児の参加はご遠慮いただいております。 



ご参加にあたって 

・会場内は禁酒・禁煙です。ペットボトル等で飲料をご持参ください。 
・身体を締め付けるような衣類、金属製品はなるべく身につけない方が快適です。
 (更衣室もあります) 
・暗闇に不安のある方はご遠慮ください。(徐々に暗くしますので怖くはありません) 
・記録の為に写真撮影や録音を行います。 
15歳未満の方や聴覚に問題のある方は参加できません。 
・途中入場や退場が出来ません、また遅刻の場合は入場が出来ませんので
 ご注意下さいませ。

松本一哉  波紋音動画

銅鑼の重低音の持続音を
完全暗転で、生音で体感していただけます。

プロフィール
石川県金沢出身の音楽家、サウンドアーティスト、ドラマー。
主に楽器ではなく、美術家や造形作家の創作する造形物や非楽器を使用し、
音と音楽を越境する表現を追求している。
偶然に起こる環境音との即興演奏・録音によるドキュメンタルな作品作りや、
場に滞在し続け音の在り方を展示する動態展示、
全都道府県101ヶ所の演奏ツアーを行うなど、
その場でしか起こらない・起こせない生音を意識した表現活動を展開。
自身の演奏と環境音とを繋げていき空間全体を聴く事を体験させる即興表現は、
言葉では言い表す事の出来ない、
想像力を促す表現として様々な分野から高い評価を受けている。




2019年6月30日日曜日

空中ショーケース「雨と露」の写真

2019年6月22日(土) 空中ショーケース「雨と露」の写真となります。

タタミスタジオ蕨でエアロ・シルク、エアロ・フローをレッスンされている
6名の生徒さんと1名の先生候補による、天高4mの空中ショーケースとなります。








タタミスタジオ蕨にて

2019年6月20日木曜日

終了しました。6月28日〜6月30日 舞台芸術フェスティバル 「東方声聞録」開催‼ 下北沢ハーフムーンホール​



シルクロード能楽会+つむぎね+音楽詩劇研究所による

舞台芸術フェスティバル

声のアンサンブルをつくり上げることに主眼を置きつつ、それぞれが異なった視座とアプローチで、音楽を中心とする文化・民族性・共同性を再考してきた3つの団体──シルクロード能楽会、つむぎね、音楽詩劇研究所。これら3団体が、これまでの活動の成果を同じ場で発表し、お互いの方法と視座を共有しあうことで、アジアの中における東京/日本の《現在地》、そして向かうべき《これから》への展望を描いてゆきます。
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■ 6.28(金)
18:00開場 / 19:00開演
「古譚」 + 「道成寺」 (アフタートークあり)
前売 3,500円 当日 4,000円
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■ 6.29(土)
13:00開場 / 14:00開演
「古譚」 + つむぎね ワークショップ
前売 3,500円 当日 4,000円
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■ 6.29(土)
17:00開場 / 18:00開演
「道成寺」 + つむぎね ワークショップ
前売 3,500円 当日 4,000円
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■ 6.30(日)
14:30開場 / 15:00開演
つむぎね ワークショップ + 公演「◎」
各回のワークショップを通して観客とともに作り上げるワークインプログレス公演です。シルクロード能楽会、音楽詩劇研究所も出演予定。
* 開演前13:00より、音楽詩劇研究所「ユーラシアンオペラ 東京 2018 “Continental Isolation”」の映像上映(約100分)があります。https://musicpoeticdrama.com/projects_2018_ci.html 
前売 3,500円 当日 4,000円

* 終演後、3団体によるシンポジウムを行います(18:00〜19:00予定、タタミスタジオプレゼンツ クロージングパーティーあり)。クロージングのみは2000円 パーティーの日本酒有料試飲は別料金
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・6月29日 一日通し券:前売 5,000円 当日 5,500円
・全公演フリーパス:7,500円

【ご予約・お問い合わせ】
音楽詩劇研究所 info@musicpoeticdrama.com

【チケット予約サイト】
https://reserva.be/eop2018

【会場】
ハーフムーンホール​
http://www.halfmoonhall.com
・下北沢駅(小田急線・京王井の頭線)より徒歩10分
・東北沢駅(小田急線)より徒歩6分
・地図 https://goo.gl/maps/3WdzXc1ozHqoGDgT7
* 会場は住宅地の見つけにくい場所にあります。お時間に余裕を持ってお越しください。
* 会場内にはエレベーターが設置されておりません。


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● シルクロード能楽会「道成寺」
シルクロード能楽会の全く新しい視点により描き直された道成寺伝説!清姫の愛は安珍の身を焦がし、その魂を補陀落浄土へ導く。能や狂言、浪曲等日本の古典芸能とシルクロードに伝わる諸芸能が渾然一体となり生み出される新しい世界。キム・ウイシンの歌と舞踊、尾引浩志のホーメイ(中央アジア)、東家孝太郎の浪曲、中東音楽のバイオリン、迫力の小鼓、謡や語りなどがミックスされた舞台。

出演:キム・ウイシン(歌舞) 尾引浩志(ホーメイ、イギル、語り) 東家孝太郎(浪曲、ホーメイ、語り) 川野誠一(狂言) 今井尋也(小鼓、謡) 及川景子(バイオリン) 木村伸子(バイオリン) 清水穂奈美(役者/かもめマシーン) 清水久未(後見)
作・演出:今井尋也

シルクロード能楽会 Facebookページ
https://www.facebook.com/pg/silkroadnoh/posts/

● つむぎね ワークショップ+公演「◎」
あらかじめ完成した作品を発表するのではなく、つむぎねメンバーに加え、観客の皆さん、さらに他2団体の出演者たちとその場でワークショップを行い、リアルタイムに作品を作っていく、ワークインプログレスな表現に初挑戦。同じ“場”を共有した人々と、その場限りに生まれる“生きた”パフォーマンスへの挑戦から、音楽やコミュニケーションの根源的な意味を見つめる。

出演:大島菜央 ツダユキコ 宮内康乃 八幡麻美 観客の皆様
作曲・演出:宮内康乃

* ワークショップは創作の現場に立ち会う体験として、ご覧になっていただくことも参加することも可能です。

つむぎね webサイト
http://tsumugine.com/

● 音楽詩劇研究所「古譚」
北方遊牧民の襲撃を受けて弟を失った湖上に暮らす古代スキタイ族の一族の平凡な男に憑き物がついた。不思議な声で村の者たちに語りはじめる。この作品を原作に「人間は言葉の奴隷か?」をテーマに新作の上演に挑戦します。本作品をご覧になることで、つむぎね、シルクロード能楽会の上演作品をさらに深くお楽しみになれるのではと思います。

出演:津田犬太郎 吉松章 小野良太 村田結 伊地知一子 座主雄太 亞弥 三浦宏予 ほか 
演奏:河崎純 小沢あき ほか 映像:三行英登
構成・演出・作曲:河崎純

音楽詩劇研究所 webサイト
https://musicpoeticdrama.com/home.html

《トランス・ステップロード―東京プロジェクト》
主催・制作:音楽詩劇研究所
助成:アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)
協力:シルクロード能楽会 つむぎね なおらい堂

2019年6月13日木曜日

終了しました 6月16日 日曜日 東方声聞録 ー前夜祭ー

タタミスタジオも「東方声聞録」を応援しています。

いよいよ今月末に開催となる「東方声聞録」(6/28〜30、下北沢 ハーフムーンホールにて)に向け、
参加団体の代表である宮内康乃さん(つむぎね)今井尋也さん(シルクロード能楽会)河崎純(音楽詩劇期研究所)とのトーク&パーティー(交流会)を行います。



宮内さんは昨年、国際交流基金アジアフェローシップで東南アジア諸国での伝統音楽や現代芸術のリサーチ活動を行い、その成果をすでに映像を交えたトークで発表されています。
世界〜日本中を鼓と演出で旅し、韓国と共同制作プロジェクトをすすめるシルクロード能楽会代表の今井尋也さん、
ユーラシアンオペラプロジェクトをすすめる音楽詩劇研究所の河崎純と、
三者での鼎談、映像を交えながら行います。

ミニワークショップ、演奏、トークあり。パーティーでは貴重な日本酒が登場するかも(!)。
シルクロード能楽会、音楽詩劇研究所メンバーも参加、飛び入りありで、フェスティバル前の豪華なプレイベントになります。 お気軽にご参加ください。

18:00 オープン 
18:30 トークスタート
参加費:2,000円(ドリンク代は含まれません)
日本酒協力:横内酒店 タタミスタジオ

場所:公園通りクラシックス

〒150-0042 東京都 渋谷区宇田川町19-5

▼ご予約・お問い合わせ▼
氏名・参加人数を明記の上、下記アドレスへご連絡ください。
音楽詩劇研究所
info@musicpoeticdrama.com
(当日参加も可能ですが、お席を準備させていただく都合上、事前にご予約いただければ幸いです)