25年でウエスト10センチ太く ワコール、加齢で体形変化
20代後半から50代前半にかけての25年間で女性のウエストは平均して約10センチ太くなり、体重は約6キロ増えることが15日、下着大手ワコール(京都市)の調査で分かった。調査では、1964年からの45年間で集めた延べ4万人分のデータのうち、50年代に生まれた約1800人の平均値を算出。
20代後半には平均で体重49・1キロ、ウエスト64・5センチだったが、
50代前半には体重54・8キロ、ウエスト74・1センチに変化していた。
また30年間の追跡調査をした100人分のデータを分析したところ、
乳房は加齢により、まず脇の下に近い部分の肉がそげ、その後乳房下部がたわみ、最終的に全体が外側に流れて垂れていくことが分かった。
追記:尻は下部がたわみ始め、頂点が下がり、股(こ)関節付近がそげて内側に流れる3段階で変化していた。 胸は上部のボリュームが落ち、下部がたわんだ後、外側に流れていた。
2010/04/15 18:13 【共同通信】
なんとなく予測のつく調査結果だが、体系変化の傾向がデータ的にわかれば、対処法に信憑性が出てきます。全体的に外側に流れて垂れるという表現が、リアルにあらわしています。
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