2013年2月12日火曜日

エアロ・ヨガのつぶやき

©tamuran

 
「どんな時に私たちは笑うんだろうか」の為の2つのエピソード。
まずは、1月に体験されたNさんのお話。
「逆さまになるのが正直怖かったですが、似た感覚で、
小学生の時は鉄棒が怖かったのを思い出しました」と、仰っていました。
レッスン後、帰り際の玄関先で、また思い出したかのように、
「どうして小学生の頃、鉄棒が怖かったのか少し分かった気がしました。
ありがとうございました」と言われました。
思い出話を交えた彼女の感想は、
私にとって考えさせられる事が沢山ありました。
また小さく笑いながら帰宅される様子も、とても印象的でした。

もうひとつは会員のMさんのお話。
「職場と家の往復だけの毎日だと疲れもたまるし気分も下がる。
コレをやると、(体を動かすと)気分も良くなって、
リラックス出来る」と言っていました。
また「あ、お腹が空いた」と笑って帰宅されました。

お二方とも、笑顔で帰宅されましたが、
少し意味合いが違ったものように感じました。
エアロ・ヨガは、
「人が笑顔になるように」もしくは「逆さになると必ず笑顔になる」
をコンセプトの一つにしています。

どんな時に私たちは笑うんだろうか。
あらためて、その意味を考えるきっかけになった二つのエピソードです。
 
(エアロ・ヨガインストラクター アイコ)
エアロ・ヨガとはhttp://bfrec.com/pg120.html



 

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