2015年8月8日土曜日

9月6日(日)  アシの裏、クツの裏‐足と靴からまちを考える‐

文化庁 平成27年度 地域の核となる美術館・歴史博物館支援事業

普段歩いている足の感覚を意識した事はありますか?
足裏感覚を刺激する体験を通して、足と靴の深い関係について学びます。川口のまちで仕事をしている2名を講師として招き、身体を支える足と靴についてのトークを行います
詳細はhttp://www.atlia.jp/ws_lecture/#ws20150822
            
当日、ポータブルシュバルツバルトが体験できる。

ポータブルシュバルツバルトとは?
眠っていた足裏の感覚がよみがえる。はだしになって歩く公園、
その公園があるのは〝シュバルツバルド"と呼ばれるドイツの黒い森。
入口付近ですべての荷物を預けたら、あとははだしになって歩く。
全長2.4Kmのルートの間には木材チップの道、砂、小川、泥の中、小さな吊り橋やガラスのゾーンなどのテーマが各所あり、かなり歩きごたえがある。ゆっくりと時間をかけて歩くことで、
「硬い、柔らかい、温かい、冷たい、早い、遅い」といった足裏感覚を楽しめる場所がある。
(シュバルツバルドの資料より)
その場所にインスパイアされて室内で、その体験が出来るように持ち運び可能な
ポータブルな体験装置を考えた。
5つの箱の中に入った様々な自然素材と人工素材を混合した素材をサポートが付いた状態で目隠しをして、足の裏でその感触(足裏感覚)を楽しむ。

・ポータブルシュバルツバルトの体験の仕方
①参加者は靴を脱ぎ、足の裏をウエットティシューで拭く。
②2人ペアになり、1人がアイマスク(自前)をして紐の輪を持ってもう一人が誘導する。
③アイマスクをした方がスタジオに配置されたポータブル・シュバルツバルドを体験する。
④一通りの流れを繰り返し行ってもOK、終了後、足の裏をウエットティシューで拭く。
⑤感覚のアンケートに記入してもらう。

日 時 9月6日(日) 13:00~16:00
参 加 者高校生以上 30人
参 加 費無料
 講 師 たむらひろし(ワークショップコーディネータ)五寳賢太郎ごほうけんたろう(靴職人)
応募締切8月25日(火)必着
申込方法
以下の①~⑤の情報を、はがき・FAX・メールのいずれかにて締切日までにお送りください。

①希望コース名(1つ)、
②名前(ふりがな)、
③年齢・学年、
④郵便番号・住所(集合住宅にお住まいの場合には建物名まで)、
⑤電話番号(緊急の際に連絡がとれるもの)

応募者多数の場合は抽選とし、当選された方にのみ、締切日より1週間以内にはがきにて当選通知を発送いたします。

応募先
〒332-0033 埼玉県川口市並木元町1-76
川口市立アートギャラリー・アトリア ワークショップ 係 まで
FAX:048-240-0525
MAIL:summer2015@atlia.jp

注意事項 ※違反された場合、お申し込みをお断りする場合がございます。
・1回の応募で複数のコースは申込みできません。また、1つのコースにお一人で複数のお申込みもご遠慮ください。
・同一コースをご希望の家族(兄弟姉妹)に限り、併記可能です。その際は対象年齢にご注意ください。なお、お子様と保護者のペアのイベントに関しては、参加希望のお子様一人につき必ず保護者一人ご参加ください。
・参加希望者の方全員の名前をご記入ください。
・参加費は当日に受付でお支払いください。
・メールアドレスはイベント申込みにのみ有効です。
・内容・受付に関するお問い合わせは電話・窓口でのみ承ります。



0 件のコメント:

コメントを投稿