2016年9月4日(日)「空中茶室」出演者の紹介
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松本一哉(打楽器奏者)
伝統芸能や繊細で美しい美術工芸品を文化とする金沢で生まれ、自然の生み出すスケールと暮らしに息づく伝統から得たインスピレーションを自身のフィルターを通し音像へと落とし込む事で伝統と先進を意識した音楽表現をしている。
波紋音・三昧琴などの音の鳴る造形物を使用。
音階や旋律ではなく音の響きそのものに重きを置き、自然の中での演奏・録音から作品作りを行い、
価値観や美意識に共鳴してくれる人や世界に音を届け続けることを自身のライフワークとしている。
東京を拠点に活動している、石川県出身の打楽器奏者。
伝統芸能や繊細で美しい美術工芸品を文化とする金沢で生まれ、
自然の生み出すスケールと暮らしに息づく伝統から得たインスピレーションを自身のフィルターを通し
音像へと落とし込む事で伝統と先進を意識した音楽表現をしている。
銅鑼・シンギングボウル・クリスタルボウルなどの倍音を多く含んだ打楽器を中心に、
波紋音・音のかけら・三昧琴などの音具・美術品・非楽器などの音の鳴る造形物を使用。
音階や旋律ではなく音の響きそのものに重きを置き、自然の中での演奏・録音から作品作りを行い、
一般的な音楽感からは逸脱したとしても、価値観や美意識に共鳴してくれる人や
世界に音を届け続けることを自身のライフワークとしている。
2013年 瀬戸内国際芸術祭の関連事業「おとくち」プロジェクトにてグランプリを受賞。
2014年 原始感覚美術祭2014 水のうたがきの音楽担当や、バストリオの舞台
『ALice, where are you going? 』に出演。
2015年 自身初のソロ作品『水のかたち』をSPEKKからリリース。
2016年 坂本龍一を中心とした音楽レーベルcommmons主催のイベント「健康音楽」への出演。
DOMMUNEにて「史上最も静謐な5時間ぶち抜き企画 EARwitness -音放つBLACK BOX-『水のかたち』Release Special」を配信。DOMMUNE主催の宇川直宏に「神回」と賞賛。
その放送を皮切りに、3ヶ月間のあいだで全国54ヶ所を周る『水のかたちリリースツアー』を開催し、
各地で称賛の声があがる。
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