謹賀新年2017
あけましておめでとうございます。
皆さん、年末年始は如何、お過ごしでしょうか?
ホテル研修視察の為、今回はホーチミンにて年末年始を迎えました。
当社は8年目になりました。
・昨年は、タタミスタジオで行っているエアロ・ヨガは大分落ち着きを見せて
本来のゆったりした雰囲気を取り戻しております。
やはり昨年から東京を中心に数か所空中ヨガの施設が出来た事もあり、落ち着きを見せております。
傾向として当日の予約を受けられる方も増えています。
昨年はリーダーのインストラクターが産休になり、
ヨガ系の新しいインストラクターの仲間が2名加わりました。
また新しいプログラムとして、エアロ・スローヨガが加わりました。
シンギングボウルを聴きながら低位置で、ひとつのアーサナを深い呼吸とともに、
通常3分から5分間ゆっくりとホールドします。
またタイや韓国等の外国人の会員も増えておりますが、
昨年はHPの外国人向けの対応が強化が出来なかったので
今年も検討したいと思っています。
昨年は「逆さの継続は究極の脱力となる」をスローガンに
多くの方々に逆さになる体験をして頂きました。
今年は、「逆さになって基礎体温を上げる身体をつくる」を推奨しています。
体温が1度上がると、免疫力は5~6倍もアップすると言われています。
逆さになる事やその途中過程でリンパを刺激する事で老廃物が排泄され、
代謝が高まり、体温を上げる手助けとなります。
また昨年は、エアロ・ヨガのプロモーションの為の公演を2回行いました。
9月にタタミスタジオ以外のスペースでの原宿VACANT にて
茶道家とのコラボで「空中茶室」を公演しました。
12月には昨年とは違いに唄を中心とした「西遊記を聴く、ワルツを踊る」をご覧いただきました。
今年は、子供を中心とした作品にチャレンジしたいと考えています。
・ワークショップクリエーターとしては
「暗やみの音」「声の瞑想会」「暗闇の波紋音」の企画を行っていきました。
昨年は、山口県内や仙台での企画を行いました。
今年も増やして行こうと考えています。
・ボイスワークとしては声とメンタルヘルスとして個人のセッションを中心に行いました、
更にブラッシュアップし継続していきたいと考えています。
・人財育成としては、主に100名未満規模の会社や個人を対象にしていましたが、
昨年は大きな進展はなく、この分野は今後の課題としています。
・昨年は学生を中心としたインターンシップを1名受け入れました。
・昨年に続き、内閣府 総合科学技術・イノベーション会議(CSTI)革新的研究開発プログラム(ImPACT)「脳情報の可視化と制御による活力溢れる生活の実現」BHQチャレンジに参加しました。
本年は、「繭の休息」の内容をブラッシュアップし
サウンドマッサージの可能性を広げて実施化に向けて準備をしています。
それに伴う新しい機能を持った布の開発。
またエアロ・ヨガに関する役に立つアートグッズ(AR・VR)の販売や出版、
を計画をしています。
関連店舗の出店も視野に入れております。
今後とも変わらず応援を宜しくお願い致します。
代表取締役 たむらひろし
0 件のコメント:
コメントを投稿