2016年9月1日木曜日

「壺月遠州流禪茶道」とは、なんて読むのか?2016年9月4日(日) 「空中茶室」出演者の紹介4

「こげつえんしゅうりゅうぜんさどう」と読みます。

茶人、中村如栴はまるで武術家の様な動きです。

2016年9月4日(日)「空中茶室」出演者の紹介4
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そもそも壺月遠州流とは何か、
遠州流の流れをくむ茶道流派の一つ。日本の特定非営利活動法人(NPO)。現在、宗家は横浜市港南区に庵をかまえる。

本郷 潮泉寺の僧であった青柳貫孝(かんこう)が、茶道遠州流顧問小宮山宗正に師事。
1916年(大正5年)に師範免許を取得
師である渡邊海旭(かいぎょく)の指導に基づいて当世乱れがちになっていた
茶の湯の道の改革を計り、原点に帰った茶風を打ち立てた。
簡素を旨とする武家の茶道である。
茶の湯における禪を徹底し余計なものを排して仏道に合致せしめた。
合理性に基づいた身体美を追求する。
東洋初のノーベル文学賞受賞者インドの詩聖タゴールは貫孝が
1921年(大正10年)7月、インド ベンゴール・ボルプール市サンチニケータン大学講師(茶の湯)であった際の弟子である。(Wikiより)


中村 如栴(なかむら にょせん)(茶人)

1973年、中村名聞(三世宗家 六字庵如光)の長男として横浜市に生まれる。
特定非営利活動法人 壺月遠州流禪茶道宗家(こげつえんしゅうりゅうぜんさどうそうけ) 
,宗家四世兼理事長。2003年に「如栴」の道号を就名。
2005年先代遷化の後、四世宗家となる。横浜を拠点にして、
教授・広報活動と共に定期的に毎月「壺月茶会」を開催。
もののふの所作が残る古式ゆかしき茶道を現代に伝えている。
横浜、東京、諏訪で活躍中(静岡・三島教室10月オープン予定)
東洋大学文学Ⅱ部印度哲学科卒業・茶の湯文化学会会員 http://www.rokujian.org/#!about/c66t





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